【オンライン開催】第12回 精神障がい者と家族のための市民公開講座 (2025/11/29)


~*~*~*~*~*~*~
精神障がい者と家族のための市民公開講座 (第12回)
~*~*~*~*~*~*
『統合失調症
への理解を深める~社会とのつながりを持つために~

━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 2025年11月29日(土) 13 : 00~ 15 : 30
━━━━━━━━━━━━━━
【オンライン開催】
●パソコン、スマートフォン、タブレットからご参加いただけます
●お申込みいただいた方には、開催前日にURLとパスワードをお送りいたします。
●開始30分前から接続可能です。
━━━━━━━━━━━━━━

統合失調症は、生涯に約100人に1人が経験するとされる精神疾患で、決して珍しい病気ではありません。しかし、症状の多様性や誤解・偏見の影響により、適切な支援につながっていない方も少なくありません。統合失調症は、早期に発見し、継続的な治療と支援を受けることで、症状の安定や日常生活の質の向上が可能な病気です。また、再発を防ぎながら、安心して暮らせる環境づくりや人とのつながりを保つための支援も重要です。

今回の市民公開講座では、統合失調症のある方が安心して暮らしながら、自分らしい生活や働き方を見つけていくための支援について、専門の先生方や、当事者・ご家族の皆さまから体験を交えてお話しいただきます。

また、Q&Aセッションでは、皆さまから事前にいただいた統合失調症に関するご質問について、演者の方々からご回答いただきます。

━━━━━━━━━━━━━━
【プログラム】
◆講演
《司会》藤井千代 氏(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部)
講演1:『働きたい』に伴走する ~リカバリーのための就労支援~
《講師》林輝男 氏(社会医療法人 清和会 西川病院 理事長)
講演2:アウトリーチを活用して社会とつながる~ACT・アウトリーチの意義と実際~
《講師》須田竜太 氏(一般社団法人 Q-ACT  精神保健福祉士)
講演3:当事者、ご家族の体験談
《講師》神坂良生 氏(国立大学法人京都大学 宇治地区 事務部 経理課)
《講師》髙木むつ美 氏(東京つくし会・かたくりの会)
*****
◆休憩
*****
◆Q&Aセッション(質疑応答)
《司会》藤井千代 氏(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部)
《回答者》林輝男氏、須田竜太氏、神坂良生氏、髙木むつ美氏
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━

【参加費】 無料
【定員】 500人

【申込方法】 
事前のお申込が必要です。下記URLよりお申込ください。
https://entry.smktg.jp/public/application/add/8604

※お申込のさい、Q&Aセッション(質疑応答)での質問を受け付けております。(当日は質問をお受けいたしませんのであらかじめご了承ください)
※治療内容などの個人的な質問はお控えください。また、時間の都合上すべての質問にはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【申込締切】 2025年11月27日(木)13:00

【録画配信】
開催後、セミナーの録画を配信をいたします。
配信期間: 2025年12月12日(金)12:00 ~ 12月26日(金)12 : 00まで
下記URLよりご視聴いただけます。(事前のお申込は不要です)
https://www.smilenavigator.jp/information/forum/

【お問合せ】
「精神障がい者と家族のための市民公開講座」事務局
Email: workstyle-seminar@newsbase.co.jp

※お預かりした個人情報は、市民公開講座のWeb開催のお知らせのために活用させていただき、業務委託先を除く第三者に提供することはございません。個人情報は「精神障がい者と家族のための市民公開講座」事務局が安全かつ適切に管理致します。

━━━━━━━━━━━━━━

【共催】
認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(COHMBO)​
公益社団法人  全国精神保健福祉会連合会 (みんなねっと)
NPO法人 全国精神保健職親会(vfoster)
一般社団法人 日本うつ病センター
大塚製薬株式会社

━━━━━━━━━━━━━━

★コンボの関連書籍 !★

IPSブックレット1『IPS入門』⇒詳しくはこちら

IPSブックレット2『実践ツール集』⇒詳しくはこちら

IPSブックレット3『私のリカバリーストーリー』⇒詳しくはこちら

ACTブックレット1『ACTのい・ろ・は』 ⇒ 詳しくはこちら

ACTブックレット2『ACTの立ち上げと成長』 ⇒ 詳しくはこちら