2014年12月号 特集「やめたくてもやめられない」(94号)


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依存や自傷は、自分ではコントロールができずに、やめたくてもなかなかやめられません。
特集執筆者の松本俊彦先生は、見える傷の背後には見えない傷がある、と述べています。
この特集は、体験談・専門家のアドバイスから、やめたくてもやめられない状況を変えるにはどうしたらよいのかを考えます。

2014年12月号
今月は、自傷や依存をテーマにしています。
やめたいんです、でも、やめられない、 というナマの声をたくさんお寄せいただきました。
今回の特集でも、読者の皆さんにアンケートをお願いしました。
ご協力いただいた 皆さんから、特に希望が多かったのは、「自傷や依存に代わる他のこと(代替行為)」 について、他の人がどんな工夫をしているのかが知りたい、という声でした。結果はアンケート結果のページでたっぷりと!

【特集1】 漫画:魅惑のツイッター(木村きこり)
ツイッター依存になるまで、そして依存との戦い!

【特集2】 やめられなくて困っています(体験談)
こんな依存や自傷がやめられない! 現在進行形の体験記です。

【特集3】 こんなふうにやめました/まぎらわしています(体験談)
依存や自傷をやめた/減らしたきっかけや、 気持ちをまぎらわす工夫など。
読んでナルホドの体験談です。

【特集4】 自傷・依存についてのアンケート結果 (イラスト:はにゅけんまま)
今回も本当にたくさんの方がアンケートにご協力くださいました。 なので、拡大4頁スペシャル版!!

【特集5】 依存や自傷 私の体験談 (体験談)
4人の方に語っていただいた、それぞれのストーリー。

【特集6】 自傷のことを誤解しないで
誤解されることの多い自傷行為。 私たちはそれをどう理解したらよいのでしょうか?(松本俊彦:国立精神・神経医療研究センター/自殺予防 総合対策センター)


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