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「こころの元気+」連載
脳は運動を求めている
脳と運動の関係を研究してこられた山口大学の陳冲(チン・チョン)先生に、運動が脳に与える様々な効果についてを連載。今までの思い込みを変えてくれるような、新たな研究結果を色々と紹介してくださいます。
▼連載のタイトル
9月号(199号) 第2回 運動と脳の栄養
8月号(198号)第1回 私と運動 ←初回のため全文公開中
筆者プロフィール:
陳冲(チン・チョン)
(山口大学大学院医学系研究科 高次脳機能病態学講座助教)
医学部に進学後、心理学に興味を持つようになり、精神科を選ぶ。
大学院では、脳神経科学に関心を抱き、運動の抗うつ効果における神経伝達物質の関与を調べた。
以来運動と脳神経科学の研究に専念し、現在うつ病に有効な運動療法の開発に関わっている。
著書に「頭を良くしたければ体を鍛えなさい:脳がよろこぶ運動のすすめ」(望月泰博と共著、中央公論新社、2020)など。
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