ピアについての特集


ピアとは「仲間」「対等」という意味を持つ関係性を表す言葉です。
このピアついて取り上げた過去の「こころの元気+」の特集です。

2020年3月号「ピアスタッフになれますか?」(157号)

今ピアスタッフとして働いている人達が、どんなきっかけで雇用され、苦労や葛藤を抱えつつ働き続けているのか、また雇用をする側の採用のきっかけや、工夫などを伝えます。アンケートやどう思うかなど、厳しい現実もあわせ、ピアスタッフについての今を伝える特集です。

2018年7月号「ピアのちから」(137号)

「いいところや強みを増やすことで、障害などを小さくできる」といわれます。
強みを増やすアプローチにはいろいろありますが、中でも非常に重要なのが同じ病気や障害などを抱えた仲間(ピア)の存在です。リカバリーには、仲間の存在は不可欠ともいわれています。
この特集では「さまざまなタイプのピア活動」「ピアグループを作った方、作ってみたい方」「SNSを使ったピア活動」「支援者はピアグループにどう関わるとよいか」など、ピアについて、いろいろとお伝えします。

2014年9月号「仲間の会のことを知りたい」(91号)

全国には、精神疾患をかかえた人のための仲間の会がたくさんあり、昔に比べて、さまざまなタイプの会も増えています。どんな活動をしているのか、会のよさはどんなことかを知る特集です。
会を始めるための「いいっぱなし」「ききっぱなし」マニュアルも紹介します。

全国のピアグループは→コチラ

※言いっぱなし、聞きっぱなしのグループは→コチラ