「こころの元気+」は、コンボの賛助会員の方に毎月15日頃をめどに(郵便事情により前後します)お届けする会員誌のメンタルヘルスマガジンです。毎月テーマが変わる特集の部分と、同じテーマで続く連載の部分でできています。
「こころの元気+」とは?
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2019年9月号 「薬とのつきあい方が変わってきた」 自分自身の疾病管理、医療の場における共同意志決定、診療報酬改訂による多剤使用の制限が相次ぐなど、 薬とのつきあい方は今、大きく変わりつつあります。 この特集では、薬の使われ方の流れがどのように変わってきたのか? ベンゾジアゼピン系薬の制限などはどうなっているのか? 薬の量は本当に変化しているのか? 薬に過剰に頼らないための工夫とは? などなど、を伝えます。

〔▽主な連載の目次〕 ※連載については→コチラ ○うつ病Q&A/第13話 医師を変える?/菊地俊暁(慶應義塾大学病院)と黒川常治(巣立ち会ピアスタッフ) ○わかりやすい「統合失調症薬物治療ガイドライン」/vol11:QAコーナー/安田由華(生きる・育む・輝くメンタルクリニック)、大井一高(金沢医科大学精神神経科学) ○あきらめない障害年金/第12話 障害年金は受けられないが特別障害給付金は受けられるケース/ 井坂武史(特定社会保険労務士) ○べてるの家の当事者研究/第149考 「×つけでの安心から研究つながりへの安心へーその後の変化のプロセス」の研究/和田智子(浦河べてるの家 ソーシャルワーカー) ○いろいろ応用できる認知療法をじょうずに使ってみませんか/ 第122回 精神疾患の治療に大切なこと/大野裕(一般社団法人 認知行動療法研修開発センター理事長) ○おこまりですか? では他の人に聞いてみましょう!/vol. 151 本が読めなくなって困っています/投稿 ○つっちーのショーガイ学習/ 第112回 予言者がたくさん の巻/ 土屋徹(オフィス夢風舎 舎長) ○境界性パーソナリティー障害とつきあう/第119回 トラウマインフォームドケア(12)トラウマの理解の仕方について(1)トラウマイベントについて/遊佐安一郎(長谷川メンタルヘルス研究所) ○私の働く生活ストーリー!/第134回 イラストレーター/ふくろうさん ○発達障害 空気を読まずに言いたい放題/第30回 「対話」を通して、ともに学ぶ場・機会をつくる /長崎和則(川崎医療福祉大学教員/広島当事者研究会世話人) ○まんが:発達途上家族 みんなでこぼこ/第2回 日々ミスしてますの巻 /ぼうえんぎょ ○仲間のチカラ/第103回 はたらく当事者のオンラインコミュニティー「かきぶき庵」/かきぶき ○家族のストーリー/ 第60回 母の病気を通して知ったたくさんのこと/小林鮎奈さん(娘) ○まんがリンク/NO. 130 私はこんなです。/TAKAHITO ○家族の相談カフェ 困ったことはマスターに聞け/ 第68回 父親をきらう娘 摂食障害のある娘に困る母親 ○ちょっとオススメ/「生きる冒険地図」(著:プルスアルハ)/コンボ 平間安喜子 ○ちょっと知りたい!/ 第55回 多職種チーム/富沢明美(国立精神・神経医療研究センター 訪問看護ステーション)
【お申込について】 ※「こころの元気+電子版」は公益財団法人JKA (競輪)の補助金を受けて制作しています。
