2018年1月号「法定雇用率がアップする」(131号)


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〔1月号特集〕法定雇用率がアップする
 

2018年4月から、障害者の法定雇用率が引き上げられ、加えて精神障害者が雇用義務化の枠内に加えられました。
1月号では、法定雇用率の引き上げや精神障害者がその義務化の枠内に加わったことなどの制度の変化をお伝えし、それによって何が変わるのか、そいて働くことで何が変わるのか、働き続けるにはどうしたらよいのか――といったことを、うまくいかなかった体験談もあわせて、お伝えします。

1月号の目次
お知らせ:厚生労働省は12/22、企業がより精神障害者を雇用しやすくする特例措置を決定したとのことです。

特集1:精神障害者の雇用率の変化 /相澤欽一:障害者職業総合センター 主任研究員
精神障害者の法定雇用率とは何か? これまでのことと、今後の課題は?

特集2:障害者枠での就労の現状里中高志:精神保健福祉士・フリージャーナリスト
実際に精神障害者は採用されやすくなっているのか? 就職活動をするときには? など

特集3:就職活動体験記 /体験談
うまくいかなかった体験談・うまくいった体験談

特集4:働いて元気になれるのか?
田川精二:くすの木クリニック・JSN(NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク)
「精神障害者が仕事をすると病気が悪くなるからやめたほうがいい?」この疑問に著者がこたえます。

特集5:長く働き続けるために ~就労移行支援事業所での就労準備支援とは
高橋しのぶ:社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会 就労移行支援事業所ピアス施設長
実際に就労移行支援事業所では、どんな流れで、どんなことを行っているのかがわかります。

特集6:4コマまんが「働くことって…」 /投稿まんが
6人の働くことについての体験4コマまんがです。

特集7:働いたけど… 働いたら…/体験談
働いたけど退職しました。働いたら元気になりました。
そんな風に、現実にはうまくいくことも、いかないこともあります。それぞれの体験談です。


□□□□□□□□▼2018年1月号の表紙モデルは倉爪かおりさんです

 


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