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障害年金の制度は、大きく変わりました。2016年9月には、全国各地で起きている格差を是正するための動きとして今夏から等級判定の新しいガイドラインが使われるようになりました。
2016年10月号では、制度がどう変わったのか、読者はどんな体験をしているのか、など具体的なことがわかり、そして、どのように対処をしたらよいのかがわかるようにまとめてみました。

特集1 まんが 障害年金と生活(佐原聖春)/障害年金をもらいながら就労A型に通っている「私」。ある日、スタッフに呼ばれて・・・。
特集2 障害年金にまつわる あんなこと、こんなこと(読者の投稿)/申請したけど不支給、不服審査、書類作りに苦労――そんな読者の悪戦苦闘の体験レポート。
特集3 まんが 障害年金まだ申請していません!(ぼうえんぎょ)/私は発達障害、夫は双極性障害、息子も療育手帳を所持。わが家は障害年金もらえるの? どうしたらよいのかわからない体験まんが。
特集4 なぜ新しいガイドラインになったのか? (共同通信:市川亨)/2016年9月に等級判定ガイドラインの運用が始まりました。なぜ新しいガイドラインになったのか、教えます。
特集5 専門家検討委員で検討されたこと(南浜病院院長:後藤雅博)/ガイドラインは、国の検討委員会でどんな話がされたのか? 検討委員に参加したコンボ理事の後藤雅博先生からの報告。
特集6 何がどう変わったのか?(特定社会保険労務士:井坂武史)/不服申し立ての期間の変更、初診日の取り扱いの変更、初診日の証明がとれない場合の対処、共済年金の廃止、等級ガイドラインの運用などなど、この1年間で、障害年金の制度がどのように変わったのかをまとめました。
特集7 障害年金Q&A(駒木野病院:山口多希代)/初診日のカルテがない、発達障害・うつ病・双極性障害でももらえる?、更新時に等級が下がらないように診断書をどうやって書いてもらう? など具体的な質問にお答えします。
▼ 10月号の表紙モデル野中健さんの撮影風景~動画インタビュー
https://youtu.be/WxlqCm-zUbo
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