「こころの元気+」は、コンボの賛助会員の方に(※毎月15日頃までに)お届けする会員誌のメンタルヘルスマガジンです。毎月テーマが変わる特集の部分と、同じコーナーが続く連載の部分でできています。 →『こころの元気+』とは
精神疾患を有する人は、さまざまな要因で体の健康を損ねやすいといわれています。この特集では、食べること、栄養管理のこと、今までにない便秘対策、運動などをキーワードに、体の健康管理とメンタルヘルスとの関わりについて考えるための特集です。
表紙モデル動画インタビュー▼
今月月号では、「食」と「運動」を、テーマにとりあげています。
近年、カラダの健康だけだはなくココロの健康にも、この二つが大きく関係しているということがわかってきました。最新の情報はもちろん、日々の運動&栄養管理と苦闘(!)している皆さんの体験談まで、盛りだくさんの内容となっています!
【特集1】 漫画:運動なんか大キライ! でもね。(まつもとあけみ)
「うつまま」ファミリー久々の登場!
【特集2】 精神疾患を身体の仕組みの視点で観る
カラダの健康と心の健康を「分けない」考え方です。(堀内健太郎:リーチュエ ショートケア クリニック)
【特集3】 栄養や運動など考えられません(体験談)
栄養管理とか運動とか、、、そうはいってもハードルが高すぎる!という皆さんの日常は?
【特集4】 メンタルヘルスにも食事と運動を
精神疾患の治療や予防において、食事や運動が大切であることを示す研究結果が近年増えています。こんぼ亭にもご登場いただいた功刀先生、再登場!(功刀浩:国立精神・神経医療研究センター 神経研究所)
【特集5】 精神疾患と食事
精神疾患の方に栄養指導を行う場合に重要としているポイントとは? 食事と栄養Q&Aコーナーでは皆さんからのご質問にお答えします。(今泉博文:国立精神・神経医療研究センター 総合内科部 栄養管理室長)
【特集6】 私の体調管理法(体験談)
皆さんから、日々の体調管理についてお寄せいただいた体験談のうち、簡単にできそうなことを掲載しています。
【特集7】 たかが便秘 されど便秘
精神科の治療を受けている方は便秘が多い!腸の健康についての、奥の深いおはなし。(井戸由美子:大阪精神医学研究所 新阿武山病院 栄養給食室長)
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