薬の使い心地、のみ心地(本人)


こころの元気+ 2012年3月号特集4より →「こころの元気+」とは

薬の使い心地、のみ心地


液体薬剤を服用しています
大阪府/まおさん

私は液体薬剤を服用して、五年になります。
あまりにも、薬臭いグレープフルーツのような味で、のむときに気をつけないとむせます。
また、水と一緒にのまないとのめません。
医師に聞いたところ、あまり味にバリエーションはなく、薬効と味には関係があるから、違う薬剤にしてみるかと言われました。しかし薬が安定してのめるメリットを優先して、臭い味をがまんしています。
また、この液体薬剤は目に入るといけないらしく、目に入れないことと大きく注意書しています。
しかし、一回分の分封なので扱いを失敗して目に少し入り、慌てて水で目を洗ったこともあります。
薬の味に注文をつけるのは、わがままなことなのでしょうか。


二人の専門家の助言で
千葉県/クリエルさん

私は、うつ病を患っています。
私は、幸いひどい副作用もなく、毎日、薬をのんでいます。医師も、薬の相談に応じてくれますし。
でも、前は、薬に頼りたくなくて、勝手に薬をやめたことが、何度かありました。当然、具合が悪くなりました。
薬をのんでいると、自分は病気なんだということを突きつけられるようで、いやでした。しかし、二人の専門家の話で薬を、やめなくなりました。
一人は医師。
「薬を自分の意志でやめようとしているときは、あせりで判断能力がおかしくなっているので、そういうときはやめないでください」
二人目は、看護師さん。
「薬は、何のためにのむのかわかる?」
「病気を抑えるためじゃ …」
「そうじゃないです。薬は具合が悪いのを抑えて、自分らしく生きるためにのむんです」
それ以来、私は薬に不満があったら、きちんと専門家に相談して、のむようになりました。