【オンライン開催】第9回 精神障がい者と家族のための市民公開講座 (2023/12/10)


 

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精神障がい者と家族のための市民公開講座 (第9回)
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『ひきこもりを理解し、誰もが生きやすい社会を考える

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【日時】 2024年6月29日(土) 13 : 00~ 15 : 30
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【オンライン開催】
●パソコン、スマートフォン、タブレットからご参加いただけます
●お申込みいただいた方には、開催前日にURLとパスワードをお送りいたします。
●開始30分前から接続可能です。
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「ひきこもり」とは、状態をあらわす言葉で、病気の名前ではありません。ただし、多くのケースで発達障害やうつ病・統合失調症などの精神疾患を罹患していると言われ、原因のひとつである場合があります。ひきこもり状態にある人は 、全国で15歳から64歳までの年齢層に約146万人と推計されています 。(内閣府調査*)
性別・年代に関わらず、さまざまな理由でひきこもりになる可能性があります。当事者も家族も地域との関わりを絶ち、孤独・孤立の中で、なかなか支援に結びつかないことが課題となっています。
本市民公開講座では、「ひきこもりを理解し、誰もが生きやすい社会を考える」ために、それぞれ経験豊富なご専門の先生から、また当事者やご家族の立場からご自身の体験についてもお話しいただきます。会の後半のパートでは、Q&Aセッション(質疑応答)の時間を設け、視聴登録して頂いた当事者やご家族などから事前にいただいた「ひきこもり」に関する質問について演者の皆様からご回答いただきます。

*内閣府「こども・若者の意識と生活に関する調査(令和4年度)」

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【プログラム】
◆講演
《司会》伊豫 雅臣 氏(国際医療福祉大学大学院 副大学院長 精神医療統括 教授)
講演1:ひきこもりの実態、本人や家族への支援について(仮)
《講師》加藤 隆弘 氏(九州大学大学院 医学研究院 精神病態医学 准教授)
講演2:当事者やご家族の困りごと、問題解決のための支援・資源について(仮)
《講師》境 泉洋 氏(宮崎大学教育学部 教授)
講演3:当事者、ご家族の体験談
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◆休憩
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◆Q&Aセッション(質疑応答)
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【参加費】 無料
【定員】 500人

【申込方法】 
事前のお申込が必要です。下記URLよりお申込ください。
https://entry.smktg.jp/public/application/add/6921

※お申込のさい、Q&Aセッション(質疑応答)での質問を受け付けております。(当日は質問をお受けいたしませんのであらかじめご了承ください)
※治療内容などの個人的な質問はお控えください。また、時間の都合上すべての質問にはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【申込締切】 2024年6月27日(木)13:00

【録画配信】
開催後、セミナーの録画を配信をいたします。
配信期間: 2024年7月22日(月)12:00 ~ 8月5日(月)12 : 00まで
下記URLよりご視聴いただけます。(事前のお申込は不要です)
https://www.smilenavigator.jp/information/forum/

【お問合せ】
「精神障がい者と家族のための市民公開講座」事務局
Email: workstyle-seminar@newsbase.co.jp

※お預かりした個人情報は、市民公開講座のWeb開催のお知らせのために活用させていただき、業務委託先を除く第三者に提供することはございません。個人情報は「精神障がい者と家族のための市民公開講座」事務局が安全かつ適切に管理致します。

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【共催】
認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(COHMBO)​
公益社団法人  全国精神保健福祉会連合会 (みんなねっと)
NPO法人 全国精神保健職親会(vfoster)
一般社団法人 日本うつ病センター
大塚製薬株式会社