私モデルになっちゃいました!(198号)
2023年3月、全国のリカバリーカレッジが福岡県に集結し、文化祭を開催。
今月8月号も、そのときの参加者の皆さんです。
▼モデルの皆さん(クリックかタップで拡大できます)
▼モデルをご紹介
①せつこさん(上の左端)
人と人とがつながった瞬間に思いもよらぬ化学反応が起こることがあります。
リカバリーカレッジの文化祭はまさにその化学反応があちらこちらに見られます。
この奇跡が輝石になる、おもしろい。
それを精神保健福祉士の学生に伝授している日々です。
②ゆうこりん(後ろの左から2番目)
「リカバリーカレッジneyagawa.R」代表、運営委員。
WRAPファシリテーター。
ピアサポート研究会主宰。
日本福祉大学で、社会福祉士をめざして勉強しています。
ふだんは障がい者グループホームに勤めています。
③たまりんこさん(後ろの右端で両手あげ)
私は「リカバリーカレッジneyagawa.R」に所属してます。
リカバリーカレッジに出会い「学ぶこと」は、自分を知り発見していくことと感じています。
そこには、いつも「わくわく」があります。
これからも仲間達と学びの場で、たくさんの人や新しい自分と出会いたいです。
④にーなさん(前の左端)
私は「リカバリーカレッジKOBE」の運営メンバーです。
ふだんは訪問看護師をしています。
カレッジではいろんな仲間と顔を合わせて、話し合って、それぞれのリカバリーの旅を続けています。
そんなカレッジの合言葉は「ちゃうちゃうでええやん」(違っていてよい)です!
⑤かっちゃん(前の左から2番目)
僕は「リカバリーカレッジKOBE」の運営メンバーです。
リカバリーって何だろうと思ってたら「希望」という言葉と出会えました。
この言葉が好きで持ち続けて、統合失調症とうまくつきあっている今日この頃です。
何ごとも前向きに考える、それが大事だと思っています。
⑥りえっち(前の右から2番目)
私は「リカバリーカレッジKOBE」の運営メンバーです。
今年の神戸は39人で学び合いの場をつくっています!
リカバリーカレッジに関わるようになって、これまで生きてきた中で一番たくさんの仲間が日本中にできて、それが私のリカバリーだと感じています♪
⑦キリンのケンさん(前の右端)
公益財団法人キリン福祉財団は、キリン・地域のちから応援事業の助成で
「リカバリーカレッジおおた」と「リカバリーカレッジKOBE」を応援させていただきました。
これからもたくさんの学びがありますように。