コンボの動き 第75回こんぼ亭「精神科医療の謎と進むべき道」報告


コンボの動き ○戻る
vol.98 コンボが主催・開催した活動や今後の開催予定です。


※「こころの元気+」2022年1月号より
○2021年12月1日オンライン開催

第75回こんぼ亭「精神科医療の謎と進むべき道」報告
コンボ事務局

第75回目のこんぼ亭
「7000人の声は教えてくれる 精神科医療の謎と進むべき道」
は、初めて平日の水曜日(2021年12月1日)夜に、オンラインで開催しました。

今回のこんぼ亭は、
前半で、お客様の夏刈郁子さん(やきつべの径診療所)に、書籍『精神科医療の7つの不思議』の7つの不思議と調査について講演していただき、
また後半では、参加者からのライブの質問に答えていただきました。

▼開催後アンケートより(一部抜粋)

●統合失調症の当事者ですが、長年診察を受けているうちに、診察や本に
「なんで?」「どうして?」
という気持ちがあまりなくなっていたように思います。
あまり疑っていなかったので、目から鱗でした。
「この病気は一生治らない」
という言葉を信じてここまで生きてきました。
そういうふうに言われてしまえば、現状維持、
波の少ない状態をキープするのがこの病気とつきあうために必要なんだろう…
とあきらめていましたが、あきらめなくてもいいのかな、と思えました。
自分の好奇心に火を灯して、またがんばろうと思います。
accoさん)

●精神科医療の現実を知らなかったことを学ばせてもらいました。
夏苅先生の体験と当事者、家族を思う気持ちから発せられる言葉に心が動きました。
行政や国がしなければならないことがたくさんあると感じました。
そして言葉のやりとりで関係性を変える、言葉の重みはすごいものがあると言われていました。
やりとりをする努力をしていきたいと思います。
うっちーさん)

●精神科で血液検査をしない(身体面がおろそか)、
薬の副作用で体調が悪くなるという話に
「そういうことあったなぁ」
と思いました。
病名によっては、体の病気を診てもらう病院を探すのがむずかしいこともありました。
不思議、「謎」でした。
統合失調症が100人1人の割合…ほんとに?
と普段の生活では感じています。
病気の原因が解明され、
治す薬(楽になる薬、人薬でも)ができるといいのにと思います。
「謎」が解かれていってほしいと思いました。
匿名希望

 ○戻る