「こころの元気+」は、公益財団法人JKA (競輪)の補助金を受けて制作しています。http://ringring-keirin.jp/
「こころの元気+」は、統合失調症、うつ病、双極性障害、発達障害などをもつ方(ご本人)・ご家族・支援者・医療関係者向けの情報誌です。2007年の創刊以来、信頼できる情報を幅広くお届けしているメンタルヘルスマガジンです。
回復力を高めるスイッチが入る雑誌「こころの元気+」
○回復力を高める2つのカギとは?
精神疾患の回復力を高めるカギは、元気になろうとする意識を自分自身が持つことです。
そうした意識を高めるには、
元気になった人たちがどうしているのかという体験を知ることと、
わかりやすい医療の知識に接することが近道です。
この2つは、将来への希望を高め、生きることへの刺激となります。
それが、回復力を高めるスイッチを入れてくれるのです。
「こころの元気+」は、生活上の出来事に関する体験談から、医療の知識まで、幅広く掲載。読む人の回復力を高めるスイッチを入れる雑誌であることをめざしています。
○もう病気や偏見に振り回されない
2007年創刊から貫く編集のコンセプトは「リカバリー」。
いろいろな考え方がありますが、リカバリーは自分が持つ可能性を広げ、自分の人生をコントロールできるようになること、病気や偏見などに振り回され将来への不安を募らせるような生き方とは正反対の生活を提示します。
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「こころの元気+」の3つの特徴
1.リカバリーストーリー(体験談)満載
「こころの元気+」の最大の特徴は、体験談がたくさん読めること。
他の人たちは、つらい気持ちから元気になるまでどうしてきたのかがわかります。
2.信頼できる医師・専門家による情報提供
インターネットからは多くの情報が得られますが、信頼できる情報を選ぶのは大変です。
「こころの元気+」は信頼できる最新の知識をお伝えします。
3.生活から医療のことまで幅広い特集
毎月の特集は、医療に関する内容だけでなく、生活上の出来事も広く取り上げます。
他の人たちがどんなときに、どうしているのか、よくわかります。
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1年続けて読んでみてください
「継続は力なり』という言葉がありますが、読み続けることで、病気の部分が小さくなり、健康な部分が大きく
なっていく。「こころの元気+」はそんな雑誌になることをめざしています。
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(賛助会員になりたい方は)