コンボの動き 共同意思決定システムの推進・第72回こんぼ亭


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vol.91 コンボが主催・開催した活動や今後の開催予定です。


○2021年3月末
「共同意思決定システムの推進」
日本財団助成事業完了のご報告と動画公開のお知らせ

コンボ事務局

コンボでは日本財団より助成を受け「共同意思決定システムの推進」事業を実施し、共同意思決定に関する講演会や研修会の開催、情報発信のためのウェブサイトの構築を行いました。
最後に福岡市で行う予定だった研修会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け実施することができませんでした。
そこで、研修会の内容の一部や共同意思決定システムを使った診察までの流れについて多くの皆様にご覧いただけるよう、動画にまとめました。

動画のタイトルは
本人の生活に寄り添う精神医療へ~あらたな共同意思決定を目指すシステムSHARE(シェア)
で、4部構成となっています。

ちなみに『SHARE(シェア)』とは、
治療を受けるご本人の希望とリカバリーの実現を助け、ご本人と主治医との共同意思決定(SDM:Shared Decision Making)を支援するために開発されたコンピューターシステムの愛称です。
この動画では、診察を受ける方がピアサポーターと一緒に、SHAREについて学び診察前の準備をする様子や、SHAREを用いた診察の様子を紹介しています。
普段の診察にも活用できる要素がたくさんあると思いますので、ぜひ参考になさってください。

☆動画は→コチラから


○2021/5/1
第72回こんぼ亭 ※こんぼ亭とは
どうなる? どうする? ベンゾジアゼピン系の薬」報告

コンボ事務局

2021年5月1日、こんぼ亭「どうなる? どうする? ベンゾジアゼピン系の薬」をオンライン(ZOOMウェビナー)で開催しました。

前半・後半の内容
今回のこんぼ亭の前半は、お客様の吉村健佑さん(千葉大学病院・次世代医療構想センター)に講演していただき、後半のトークライブでは、参加者からライブで質問を送ってもらいました。
質問には、
Q.ベンゾをやめたいと主治医に話しても「安全な薬だからその必要はない」と言われた。どうしたら?
Q.ベンゾは、高齢者でなく精神障害をもつ30代など他の年齢層の不眠症患者でも、やめるべき?
など、具体的な内容が多く寄せられました。

アンケート(一部抜粋)  (※他のアンケート内容は→コチラ)
●薬のみならず、行動療法や医師との相談のコツなど身近な場面の役立つ話題がたくさんあって、とてもよかったです。
(ラッコさん)

●高齢者の女性が、あれほどたくさんの睡眠剤を使用しているのは驚きでした。
また、処方薬依存という言葉、初めて聞きました。
減薬は努力なしでは成し得ないという言葉が印象的で、セルフケアの重要性を感じましたし、本人のみならず家族、主治医の3者合意形成の大切さも理解できました。
(匿名希望)

●非専門領域(内科医)ですが、対応に苦慮することが多く視聴しました。
常用量以上の長期連用歴がありながら、専門科(精神科)への通院は拒否される患者様は案外多く、(そうした患者様は担当医にかかわらず不定期に通院される方が大半なので)一期一会の外来で減薬せざるを得ない状況です。
説明資料や切り替え薬剤など参考になることが多く、ありがたく拝聴しました。
(匿名希望)

●オンラインはむずかしいかなというイメージでしたが、思ったより気軽に参加でき、うれしかったです。
長期にベンゾ系の薬を服用していますが、将来を見据えて自分が薬とどうつきあっていきたいか、どのような人生を送りたいかと考える大切さを認識しました。
治療と並行して、薬以外の解決手段、セルフケアの種類を増やしていきたいと感じました。
(まつ子さん)

※オンラインこんぼ亭に参加されたことのない方のために、以下のようなサイトを作りました。一度ご覧ください。

オンラインこんぼ亭に参加するには

こんぼ亭へのよくある質問

 

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