家族”まるごと”支援と家族のリカバリー in 名古屋 ≪リカバリー全国フォーラム地方版分科会≫


★日本財団助成事業★
≪リカバリー全国フォーラム地方版分科会≫  
「家族”まるごと”支援と家族のリカバリー ~それぞれの立場の困難とピアサポート~」
 

※終了しました。多くのご参加ありがとうございました。

※2017/10/7 の大阪への参加者から→会の内容と感想はコチラ

これまで精神科領域では、家族というと親の立場をさすことが多かったため、さまざまな立場の家族の困難の実態は知られていません。最近では精神疾患のある親に育てられた子どもの存在もマスコミで注目されるようになり、彼ら自身による活動も始まっています。その中で、家族支援のあり方が変化してきています。
従来の、家族を「待つ支援」ではなく、家庭にアウトリーチをして家族まるごとの支援を実現することが求められているのです。
この分科会では、親・きょうだい・配偶者・子どもといった様々な立場の家族の困難を知るとともに、家族自身のピアサポートの可能性を探り、当事者と一緒に家族のリカバリーを考えたいと思います。

チラシのダウンロードはこちらから (裏面が申込用紙になっています)

【日時】終了しました
2019年2月10日(日) 13:00~16:00  (受付開始 12:30)

【会場】
オルバースビル4階 貸会議室
(愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目19-27 オルバースビルディング名古屋)
〇アクセス → こちらから

【出演者】
〇親の立場の方
〇きょうだいの立場の方
〇子どもの立場の方(精神疾患の親をもつ子どもの会「こどもぴあ」)
〇前田直(杏林大学作業療法学科 / 精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会代表)
〇横山恵子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)

【プログラム】
〇出演者からの話題提供
・分科会の趣旨説明
・親の立場の方の体験談
・きょうだいの立場の方の体験談
・配偶者の立場の方の体験談
・子どもの立場の方の体験談
・「家族による家族学習会」などのピアサポートについて
〇グループに分かれての議論
〇グループごとの報告とまとめ
※途中休憩あり

【申し込み締切・定員】
2019年2月1日(金)
定員100名

【参加費】
≪事前登録(コンボ賛助会員)≫  → コンボ賛助会員(さんじょかいいん)とは?)

支援者: 2,000円、家族:1,500円、当事者:1,000円
≪事前登録(コンボ賛助会員でない方)≫
支援者: 2,500円、家族:2,000円、当事者:1,500円
≪当日参加≫ 
支援者: 3,000円、家族:2,500円、当事者:2,000円

【事前申込方法】 

①参加費を郵便局の青い振込用紙でお振込ください。
<郵便振替> 口座番号:00180-4-730977 加入者名:NPOコンボ
※通信欄に「家族支援in名古屋」とお書きください。

②お名前、ご所属、申込区分(支援者、家族、当事者)、ご住所(参加券送付先)、参加券送付先区分(自宅、勤務先、その他)、電話番号、ファクス番号、メールアドレス、領収書の宛名(必要な方のみ)をご記入の上、ファックス、メールのいずれかでご連絡ください。お振込後の参加費は返金できませんので、あらかじめご了承ください。
FAX: 047-320-3871  Email: family@comhbo.net  宛先: 認定NPO法人コンボ
申込用紙はこちらからダウンロードできます(チラシの裏面が申込用紙になっています)

③ ①と②が確認できましたら、参加券(ハガキ)をお送りしますので、当日ご持参ください。

◎便利なウェブ申込はこちらから: https://peatix.com/event/570136 (クレジットカード決済、コンビニ支払い等に対応)

【お問い合わせ】
認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
TEL:047-320-3870 FAX:047-320-3871
Email: family@comhbo.net

≪主催≫ 認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
≪後援≫ 公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)

◆家族支援に関するコンボの書籍&DVD◆

〇≪新刊≫『全改訂版 じょうずな対処・今日から明日へ ~学びあい 支えあい リカバリ―~』  ※詳しくはコチラから
〇『精神障害をもつ人のための 親なき後に備える』  ※詳しくはコチラから
〇『家族学習会ガイド』  ※詳しくはコチラから
〇『改訂新版 じょうずな対処・今日から明日へ 病気・くすり・くらし』  ※詳しくはコチラから
〇『あなたの力が家族を変える』  ※詳しくはコチラから
〇DVD『本人・家族のための 新しい!統合失調症講座』  ※詳しくはコチラから
〇DVD『回復力を高める家族のコミュニケーション』  ※詳しくはコチラから