身体拘束に関するアンケート(2017年9月実施)


コンボでは2017年9月、身体拘束が本当に必要なのか、もし必要であるにしても必要以上に身体拘束がおこなわれている現状はないか、そうしたことを知るためのアンケートを実施いたしました。200人の方に、アンケートを通じて入院経験、そして隔離・拘束の経験について、ご回答いただきました。その集計結果を下記に掲載いたします。 皆さまのご協力に心よりお礼申し上げます。※一部、賛助会員限定公開となっています。 →賛助会員(さんじょかいいん)とは?

※精神科病院の入院については→2017年7月号「こころの元気+」特集 入院ですか?
※各新聞に掲載されました。
読売新聞/2018年2月14日→コチラへ
毎日新聞/2017年12月5日
朝日新聞/2017年11月26日→コチラへ

◆アンケートについて◆
〇アンケート実施期間: 2017/9/1(金) ~ 9/18(月・祝)
〇回答者数: 200人
〇対象: 精神疾患をもつ方 (入院の経験がない方含む)
〇募集: 「こころの元気+」読者および、コンボのメールマガジン、Facebook 、Twitter でよびかけ

◆アンケートの主旨◆
2017年5月に、ニュージーランド人青年が、神奈川県内の精神科病院で身体拘束された後に死亡したことが、世界に広く報道されました。コンボではこの報道をきっかけに、第44回こんぼ亭で「身体拘束」をテーマにとりあげ、あわせて、精神科病院(精神科のある病院)に入院経験のある人を対象に、隔離・拘束に関するアンケートを実施することにいたしました。

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【お問い合わせ】
認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
TEL:047-320-3870/FAX:047-320-3871