第28回こんぼ亭(2015/10/24) 障害年金――こんなときどうするの? 


第28回こんぼ亭のご案内
ご参加ありがとうございました。無事終了いたしました。

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障害年金――こんなときどうするの?
あきらめないための打ち手
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「わかりやすい障害年金入門」の筆者 井坂武史先生と共同通信社の市川亨さんによるわかりやすい講座を開催します!
【講 師】井坂武史先生(特定社会保険労務士) 市川亨さん(共同通信)
【開催日】2015年10月24日(土)
【時 間】12:30開場 13:00~15:30(30分程度延長する場合があります)
【場 所】小岩アーバンプラザ(くわしくはチラシ参照) ホームページは こちら
〒133-0051 江戸川区北小岩1丁目17番1号
【交通アクセス】
 徒歩の場合
JR総武線「小岩駅」 徒歩15分
・京成電鉄「江戸川駅」 徒歩10分
 バスの場合
(京成バス)「小岩駅」から〔小72篠崎線 スポーツランド又は一之江駅又は瑞江駅行〕「一里塚」徒歩5分
または「東小岩六丁目」徒歩5分

【参加費】事前申込み 3000円(コンボ賛助会員は2000円)/当日 3500円

【井坂武史先生(特定社会保険労務士)のお話】――障害年金で困ったときにどうすればよいのか?
井坂武史
障害年金の申請や更新のとき、困ってしまうような下記のような場合にどのように対処をすればよいのか、を具体的に教えてもらいます。
――最初の申請で不支給になったら…
――初診日がわからないときには…
――カルテがないと言われたときは…
――更新時に等級が下がったときは…
――診断書をどう書いてもらう?
――等級に納得がいかない場合は…

【市川亨さん(共同通信社)のお話】――障害年金をめぐる問題
市川亨
支給・不支給判定の地域差
障害年金を申請して不支給と判定された人の割合に、日本年金機構の都道府県事務センター間で最大6倍の差があることが判明。1~5年ごとの更新で支給停止・減額にされた人では、実に11倍の開きがある。
▼増える支給停止・減額
データが取れる8県では、更新で支給停止・減額にされる人の割合が2010~2013年度に1.6倍に増えていた。新規の申請で不支給と判定される人の割合も1.3倍に。「審査が厳しくなっている」との指摘がある。
▼医師1人が書類だけで決める仕組み
都道府県ごとに年金機構の「認定医」たちが支給の審査をするのだが、書類だけ、かつ1人で決めるため個人の裁量が入りやすく、判定がばらつく最大の原因になっている。
▼「初診日」の厳しい判定と官民格差
受給には、その傷病で初めて医療機関にかかった「初診日」を特定する必要があり、カルテなどの証拠を求められるため、受給の大きな壁になっている。
また、国家公務員らは自己申告だけでも認められ、官民格差があったが、10月1日から証明方法が緩和され、官民で条件がそろえられた。過去に証拠を提出できずに不支給とされた人も再申請ができ、新ルールで判断されるため、受給できる可能性がある

【お申し込み方法】くわしくはチラシをご覧ください(コチラをクリック)

★当日参加の場合は直接来場し、受付にて参加費をお支払いください。

参加費を郵便局の青い振り込み用紙でお振り込みください。
口座番号 00280-4-116662 加入者名・・・こんぼ亭

お名前・ご住所・電話番号・ファックス番号・メールアドレス・コンボの賛助会員は会員番号・イベントの題名を、ハガキ、電話、ファックス、メール(comhbotei@gmail.com)のいずれかでご連絡ください。
※お振り込み後に参加費は返金ができませんので、ご注意下さい。

くわしくはこちらのチラシをご覧ください
 チラシをクリックすると、PDFで大きく見ることができます。

チラシの写真