生活ファーストで行こう! いい感じで薬とつきあう


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生活ファーストで行こう! いい感じで薬とつきあう

これまで『こころの元気+』では、薬の量や副作用、離脱などについて取り上げてきました(※詳しくは→コチラ)。
この連載では、具体的な生活を第一にした「生活ファースト」での薬とのつきあい方を考えていきます。
具体的には…
・なぜ薬を考えるときに、自分の生活・人生の希望を伝えるのがよいのか?
・薬の保管の仕方、のみ合わせってあるの? のみ忘れたときはどうしたら?
・変える、減らす、診断の見直しを考えたい などなど…
こんな疑問に、地域で活動している薬剤師・医師・看護師・家族・ピアの仲間でリレー形式で考えていきます。

▼連載の内容

3月号(169号):第15回 最終回  メッセージ/著者5人

2月号(168号):第14回  人生と薬/渡邉真里子(ちはやACTクリニック)・坂田睦(医療法人コミュノテ風と虹のぞえ総合心療病院・のぞえの丘病院薬局)

1月号(167号):第13回  心身にやさしい薬の減らし方/渡邉真里子(ちはやACTクリニック)・吉田健(みどり調剤薬局 薬剤師)

12月号(166号):第12回  薬をのんでいるのになぜ?(再発、不眠、不安など、他の対策の提案)/香取牧子(つばさクリニック/ACT-Aile 薬剤師・精神保健福祉士)

11月号(165号):第11回 家族として薬をどう考えるか/
岡田久実子(さいたま市もくせい家族会)

10月号(164号):第10回  いい感じに、精神科のお医者さんと薬とつきあってきました/宇田川健(コンボ)

9月号(163号):第9回 診察を『私の生活ファースト』にする!/渡邉真里子(ちはやACTクリニック)

8月号(162号):第8回 コメディカルスタッフとのつきあい方 ~訪問編~ /木村尚美(ひだクリニック/日本心理教育家族教室ネットワーク認定家族心理教育インストラクター)・香取牧子(つばさクリニック/ACT-Aile 薬剤師・精神保健福祉士)

7月号(161号):第7回 コメディカルスタッフとのつきあい方 ~外来・デイケア編~ /木村尚美(ひだクリニック/日本心理教育家族教室ネットワーク認定家族心理教育インストラクター)

6月号(160号):第6回 薬剤師とのつきあい方 ~薬局編~/吉田健(みどり調剤薬局 薬剤師)

5月号(159号):第5回 薬剤師とのつきあい方 ~入院編~/ 坂田睦(医療法人コミュノテ風と虹のぞえ総合心療病院・のぞえの丘病院薬局)/香取牧子(つばさクリニック/ACT-Aile 薬剤師・精神保健福祉士)

4月号(158号):第4回 心理社会プログラムを活用して、薬や回復の仕方を知ろう!
/ 渡邉真里子(ちはやACTクリニック)・木村尚美(ひだクリニック)(2人とも:日本心理教育家族教室ネットワーク認定家族心理教育インストラクター)

3月号(157号):第3回 「薬合ってないかも」を考える/ 渡邉真里子(ちはやACTクリニック医師)

2月号(156号):第2回 薬ののみ方と保管方法
香取牧子(つばさクリニック/ACT-Aile 薬剤師・精神保健福祉士)と吉田健(みどり調剤薬局 薬剤師)

1月号(155号):第1回 人生にあわせた薬ののみ方
渡邉真里子(ちはやACTクリニック医師)と香取牧子(つばさクリニック/ACT-Aile 薬剤師・精神保健福祉士)