お礼とご報告: インターネットによる資金調達プロジェクト「地域で生きる精神障害者を応援するシステムを強化したい!」


クラウドファンディングReadyForのプロジェクト
「地域で生きる精神障害者を応援するシステムを強化したい!」
ご協力どうもありがとうございました!

ご協力いただいた皆様へ

今回、クラウドファンディングのプロジェクトにご協力いただき、ありがとうございました。

ReadyForのプロジェクトは、「ALL or NOTHING」という仕組みでした。そのため、2016年11月28日~2月24日までの期間内に目標額を集めなければなりません。1円でも目標額に到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。

期限1か月前は、目標額の32%程度。成立が危ぶまれましたが、2週間前には、目標を達成するという劇的な展開でした。

最終的には、総勢235人の方から3,836,000円をご協力いただきました。
おかげさまで、当初の目標以上の成果をあげることができました。ご協力いただいた皆様には、改めて心から感謝申し上げます。

SPISについては、開発者の有限会社奥進システム代表取締役奥脇学さんが、昨年12月に第17回ヤマト福祉財団小倉昌男賞を受賞し、また、1月24日の読売新聞医療ルネッサンスでも紹介されるなど、社会的評価が高まってきております。

今度はプロジェクトの実行という新しい段階に入ります。期間中、皆さまからは、応援メッセージや励ましのお言葉も多数いただきました。

「見える化」というキーワードを軸に、今後もさまざまな活動を展開してまいります。
これからも、このプロジェクトとコンボの活動を見守ってください。
どうぞよろしくお願いいたします。

2017年3月17日
認定NPO法人地域精神保健福祉機構
共同代表 宇田川健

◆クラウドファンディング「地域で生きる精神障害者を応援するシステムを強化したい!」
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