私モデルになっちゃいました!(197号)
今月の2023年7月号(197号)の表紙は、全国のリカバリーカレッジに関わられている皆さんです。
2023年3月、全国のリカバリーカレッジが福岡県に集結し、文化祭を開催。
そのときの参加者で撮影しました。
▼モデルの皆さん(クリックかタップで拡大できます)
▼モデルをご紹介
①くろだあやさん(上の左端)
宮城のリカバリーカレッジで運営委員をしています。
大学で教鞭をとる身ですが、立場を超えた学び合いをこよなく愛しています。
英国でリカバリーカレッジと出会って以来、日本で価値が理解され、広まることを願い活動しています。
共同創造はむずかしい&奥深い魅力です。
来たれ同志!
②あけさん(上の左から2番目)
福岡出身で、今は岡山に住んでいます。
久留米には20年振りに来ました。
「リカバリーカレッジみまさか」を仲間と立ち上げたものの、現在活動休止中です。
そろそろ始動したいなあと、文化祭に参加しました!
皆さんと出会えて、元気+な機会となりました。
③ゆーへーさん(上の左から3番目)
東京都大田区で活動する「リカバリーカレッジおおた」のメンバーとして参加をしました。
各地のリカバリーカレッジの実践を勉強しています。
リカバリーカレッジのような共同創造が、いろいろな分野で広がるといいなと思います。
④ゆっきぃさん(上の右端)
「リカバリーカレッジおおた」のメンバー。
リカバリーカレッジで自分のありたい姿に近づいていくことや、好きなことや、思ったこと、工夫を話してお互いに「へー!」とか言いながら話し合ったり気づいたり。
そんなところに惹きつけられています。
⑤まきまきさん(下の左端)
「リカバリーカレッジ高知」で活動しています。
ふだんは高知県立大学社会福祉学部の教員をやっていますが、発達障害の当事者でもあります。
リカバリーカレッジのおかげで、高知県内だけでなく、県外のカレッジの皆さんとのつながりができて、ワクワクしています。
⑥のりさん(下の左から2番目)
リカバリーカレッジのファシリテーターを上手くするために、鴨頭嘉人さんの主催する、話し方の学校に行きました。
そこで、自作のスピーチを150人の前で話して自信がつきました。
「リカバリーカレッジOKAYAMA」の開催が楽しみです。
⑦なんぷうさん(下の右端)
北海道富良野市在住の「ゆるい」イラストレーターです。
「リカバリーカレッジたちかわ」のコアメンバーをしています。
またコアメンバーのイラストを描いています。
たちかわでは「ごちゃまぜ」「コトコト」「よわよわ」を大切にしています。
みんな、カレッジにおいでよ!