→コンボのトップページへ戻る ▼2026年10月号「こころの元気+」より
第18回 〈連載について→コチラ〉
悩みや体験談⑥
医療・支援の場での「性」 (2)
回答者:白石泰三
一般社団法人Q-ACT
Q-ACTやはた ケースマネージャー
(※精神疾患のある人の性と生殖に関する健康と権利のホームページ)
▼性の話を特別扱いしない
読者からのコメントです。
◆読者より
性について話せる治療者と、話せない治療者がいました。
「性について話すことは恥ずかしいことではないんだよ」という治療者は安心して少しずつ話せました。
でも、今でもすべてを話せている相談相手はいません。
◆読者より
訪問看護の看護師の方が女性なので、性の悩みは10年間できていない。
相談相手がいない現状
私達「精神疾患のある人のセクシュアリティ支援研修プログラム」の開発研究チームが、2024年に精神疾患を治療中の300人に性と生殖に関する調査を実施したところ、約6割の方に性や生殖に関する相談相手がいないことがわかりました。
読者の方のように、治療者から「性について話すことは恥ずかしいことではないんだよ」と伝えることで、安心感を持てるかもしれません。
またすべてではなくても…