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SSTで広がる人と人の輪


コンボのトップページへ戻る  2026年4月号「こころの元気+」より


どんなふうに伝えればいいんだろう?
〈連載について→コチラ〉 

第13回 
友人の誘いを断る理由


筆者:池淵恵美
神経科土田病院/帝京大学名誉教授
 


誰でも参加できるSST

「誰でも参加できるSST」は毎週火曜日に開かれ、ふだん仕事をしている人も、外来通院中の人も、入院している人も参加できます。

もうじきGWなので、ひさしぶりに会う人や家族とぎくしゃくしないにはどうしたらいいか、などの心配事が出ました。
また連休はお祭りムードで、その流れから外れて疎外感を感じたり、一人で過ごさざるを得なかったりと、つらい人も多いのです。

まず「お金をかけず連休を楽しむ工夫」を話しました。
仲間とのオンラインのみ会、近くの公園で新緑を眺めながらおにぎりを食べてハイキング気分になる、見たかった映画を楽しむなどのアイデアが出ました。


みんなで解決策を考える

洋子さんはうつ病で療養中ですが、連休中は女子高時代の仲よしグループ5人でディズニーランドに行くのが毎年の恒例でした。
でも今年は行けそうもなく、断ると心配されそうで、どう返事をするか悩んでいました

それで皆に相談すると…

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