戻る

トラウマインフォームドアプローチ


第19回 (※連載について→コチラ)
支援者の立場から連載をふり返って

今回の筆者:
片山皓絵/宮城整/山崎さおり/遊佐安一郎


片山皓絵(かたやまひろえ)
長谷川メンタルヘルス研究所 公認心理師・臨床心理士)


前回は「リカバリー全国フォーラム2023」を、今回と次回は連載自体についてふり返りたいと思います。

□連載の始まり

この連載は、『こころの元気+』の編集長である丹羽さんから「2021年のリカバリー全国フォーラム分科会10で話したような内容を、連載でもやってほしい」と言われたことから始まりました。
当時の2021年の分科会では、当事者・家族・支援者それぞれが1人で奮闘していたところから、徐々に支え合えるチームになるまでをお伝えしました。

この連載も「チーム」ということがキーワードになっているかと思います。
今回は、支援者の立場から、それぞれがこの連載をふり返ります。

戻る 続きを読むには賛助会員になってログインしてください。