戻る

境界性パーソナリティ障害とつきあう


152回  (※過去の内容は→コチラ)
トラウマインフォームドアプローチ(TIA)(21)
BPDの家族支援でのTIA(21) 
トラウマと効果的につきあうための心理教育の一例

コンパッションの3つの核となる要素③


著者:遊佐安一郎長谷川メンタルヘルス研究所 所長)

 

 これまで、セルフ・コンパッションの3つの核となる要素のうち、
①「自分に対するやさしさ」
②「共通の人間性」
(自分も多くの人も限界があり、自分の理想どおりに行動できないことがあることに気づき、受け入れ、向き合うことで、改善の努力につなげる)
について話してきました。

前回に続き、今回も③「マインドフルネス」について話します。

 

戻る 続きを読むには賛助会員になってログインしてください。