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おこまりですか? では他の人に聞いてみましょう!


179回 
症状が改善したときの障害年金の診断書  

▼質問 ※コンボの参考書籍→コチラ

30歳の統合失調症の男性です。
春に障害年金の更新の時期を迎えるので、主治医に診断書を書いてもらわないといけません。

実は主治医の治療のおかげで、この1年ぐらいで症状もかなり改善していると実感しています。
1人暮らしをしていて、生活費はアルバイト代と障害年金でまかなっていました。
でもコロナの影響でアルバイトを解雇になってしまいました。
そのため生活費は障害年金だけになり、少ない貯金を取り崩したり、親からの支援をもらって何とかかんとか生活してます。
診断書なのですが、主治医から、
「どうしよう。体調は改善しているけど、昨年と同じような診断書にしておこうか? そのほうが障害年金で等級が下がらないと思うけど」
と提案をしてくれました。

かなり迷いました。
最近は、前回と同じ診断書でも等級が下がることもあるとは聞いていますが、それにしても、診断書に前回と同じ状態で記載するというのは何だか気が引けます。
でも障害年金の等級が下がってしまったら、この先生活がどうなるのかわかりません。
皆さんのご意見を聞かせていただけないでしょうか。

 

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