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双極性障害 私の打ち手


18回  (※過去の内容は→コチラ)
●躁とうつの私のキーポイント

著者: ナガノハルさん(神奈川県)

 

私の精神障害とのつきあいは、小学5年生に統合失調症の母親がかかっていた病院で躁病と診断されたところから始まります。
今41歳ですから、30年以上薬をのむ生活を続けてきました。
双極性障害Ⅱ型と診断されたのは10年ほど前です。
 

第1のキーポイント・夏の光

躁状態になる第1のキーポイントは、夏の光です。

私は真夏の光のコントラストに極端に弱く、日陰と日なたを行ったり来たりすると離人症になってしまいます。
離人症とは、現実感がなくなる、鏡を見てそれが自分だと頭では理解できるのに実感がないなどです。

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