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双極性障害私の打ち手


25回 最終回 (※過去の目次などは→コチラ)
連載をふり返って
コーディネーターの2人より


著者: 加藤伸輔さんより
(ピアサポートグループ在)


「双極性障害私の打ち手」も最終回となりました。
2年間に渡り、コーディネーターとして関わらせていただき、ありがとうございました。

連載が始まった頃を思い出します。
連載開始を記念して、2020年5月号の『こころの元気+』では、矢部滋也さんと私の2人が表紙モデルをつとめる予定でした。
しかし、新型コロナの拡大と撮影の時期が重なり、矢部さんが東京に来られず、残念ながら私1人で撮影に臨まざるを得ませんでした。

いまだにリアルで矢部さんとお会いできず、さびしいの一言に尽きます。
新型コロナ感染症の影響で、会いたい人に会えない生きづらさを、たくさんの人が経験されていると思います。
そんな中、この連載を通してたくさんの人とのつながりを感じられたのは、うれしさひとしおでした。

 

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