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べてるの家の当事者研究


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第218考(連載について→コチラ)
「『仕事モード』とのつきあい方について」の研究


筆者:武山竜大(浦河べてるの家)

☆キーワード  モードの使い分け、紙への外在化、モヤモヤとのつきあい


はじめに

私は浦河べてるの家(以下、べてる)でソーシャルワーカーとして働いています。
今年4年目で、日中活動やグループホームでの生活支援の担当です。
大学では、べてるや浦河の実践については、授業で触る程度であまり知りませんでしたが、精神分野で働くにあたり、当事者研究を勉強したいという気持ちでべてるに来ました。
4年目のふり返りで、自分の当事者研究があまり進められていないと感じ、今回当事者研究を行うこととしました。


苦労のプロフィール

私は、仕事以外での人との関わりが増える中で、仕事の自分とプライベートの自分に大きな違いを感じることが増えてきました。
仕事仲間などからは…

 

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