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つっちーのショーガイ学習


149回   (※過去の内容は→コチラ) 
病気の経験と健康な部分を活かす の巻


著者:土屋徹(オフィス夢風舎 舎長) ※連載が本になりました→コチラ
プロフィール:つちや・とおる(フリーランスナース&ソーシャルワーカー) 精神医療・福祉に従事して37年目になりました。
日本で最初のACTチームのリーダーを経験して、現在はフリーランスとして活動しています。「笑って楽しい精神保健」が実践できる職人をめざして日々精進しています。

 


今年の夏も暑く、各地で水害等が起きました。
あたりまえの日常がいつの間にか崩れてしまうようで、体調や気持ちを整えるのがむずかしく、落ちこんだりやる気が起きなかったりして、「ヤバいな」と思うことがあります。
ただ、仕事中には一生懸命取り組むとか、出会いを大切にするとか、しんどさの中にある健康な部分を活かして生活をしている今日この頃です。
 

ピアサポーターのIさん

Iさんが最近調子を崩してしまいました。
Iさんは、ある事業所でピアサポーターとして働いていましたが、休職することになり、私と面談を重ねていました。

原因はいろいろあったと思いますが、
「なんで私だけ休職してしまうのかな」
「自己対処の引き出しは多いと思うけど、なんで調子を崩してしまうのか」と涙目で語るIさん。

事業所には他のピアサポーターも多く、自分と比べてしまうそうです。
たしかにIさんは…

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