戻る

べてるの家の当事者研究


第183考
「おだっちゃん」の研究

著者:前田健斗子ども・子育て当事者研究ネットワーク ゆるふわ
協力前田由紀

 

はじめに

ぼくは前田健斗(けんけん)といいます。
今年の4月から年長さん(6歳)になりました。
3月に行った「子ども・子育て当事者研究交流会」のときにお友達と一緒に発表をして、もっとくわしくけんけんの「おだっちゃん※」について伝えたいと思って、お母さんと一緒にまとめることにしました。


苦労のプロフィール 研究のきっかけ

ぼくの心の街には「おだっちゃん」という、楽しい気持ちやうれしい気持ちが大きくなりすぎると、他の人からは嫌がられるような悪さをして、ケガをしそうな危ないことに誘う子がいます(※「おだつ」とは北海道弁で調子に乗ってふざける、はしゃぐ、の意)。

どうして「おだっちゃん」の研究をすることになったかというと…

戻る 続きを読むには賛助会員になってログインしてください。