→コンボのトップページへ戻る ▼2026年8月号「こころの元気+」より
筆者:久保田あきみ
ファイナンシャルプランナー
社会保険労務士
▼無理のないやりくりを
こころの不調で仕事を休んだり辞めたりしたとき、収入が減って将来への不安で頭がいっぱいになってしまうのは当然のことです。
でも、そんなときは何よりも体調の回復が最優先。
家計管理の基本は「入るお金(収入)を増やして、出るお金(支出)を減らすこと」ですが、エネルギーが落ちているときに無理な節約は禁物です。
まずは、体調を崩さない範囲で、無理なくできる家計の整え方を一緒に見ていきましょう。
▼1:公的制度を使って、入るお金を確保する
家計を整える第一歩は、国や自治体の制度を味方につけることです。
働いて得るお給料が減ってしまっても、傷病手当金や失業給付(雇用保険)、障害年金など、あなたの生活を支えるために使える公的制度があります。
まずはこれらを利用して、「毎月いくら、いつまでお金が入るか」を把握しましょう。
これがこれからの新しいお財布(家計)の土台になります(⇨くわしくは特集3へ)