戻る

【問2】問1でチェックした項目について、当時の様子を詳しく教えて下さい。 ※一部賛助会員限定


※ その当時の年齢や、一番悩んでいた事、苦しんでいた事も併せて教えて下さい。
※一部賛助会員限定

 

● 35歳ごろ、不眠と仕事上のうっかりミスが増え、併せてイライラの周期がどんどん短くなっていったような気がします。
この時が前駆期だったように思います。まだ頑張れる、頑張れるで、ある日突然うつに突入した感じです。(さく、50代、男性)
 

● 高校一年頃だった。私立の受験校で毎晩終バスの10時まで放課後も学校で講義があった。親も成績に厳しくものすごいプレッシャーだった。夏でもひざ掛けが必要なほどの冷え性をはじめ、食べられない眠れない動けないの三拍子だった。仮死状態みたいだった。
かろうじて学校と家を往復しながら机に向かうだけの生活だったが、今振り返ると記憶もまばらで思い出しにくい。(まゆかん、30代、女性)
 

● 引っ越す、または自分の意思とは関係なく職業が変わるのを経験してきたのですが、26歳になって新しい職業で期待に溢れていたある日、いつもならメモをして簡単にこなせるはずの仕事だったのにメモをする余裕もなく体で覚えてと言われた事がありました。
新しい仕事を覚え、反復してなんとかなっていた状態に、さらに新しい仕事を受けたプレッシャーからか手はいつもの仕事をしているのに頭の中で『帰れ、こんなこともできないのか』という声が響き、涙が溢れてとまらなくなりました。
私は両親が精神病なので、すぐにこれはまずいと分かりました。しかし、止まらないのです。止めたいのに午前の三時間仕事をしながら泣き続けました。
昼休みに同僚の方が気づいてくれて帰りました。(香西、30代、女性)
 

● 17歳の頃、授業中に自分の席で座っていることが出来ないくらいに体がだるくなってとても辛かった。
保健室の先生には肝機能を疑われたけど、今思うとあれは鬱のだるさだった。
また、毎朝駅で「今行けば確実に死ねる、未遂なんかにはさせない。今行けば…!」と電車がホームに入って来るのを見ていた。
結局飛び込むことなんかできなくて、電車に乗る時はもう半泣きの状態。(羊飼いの呼び声、20代、女性)
 

● 幼少期から不眠気味・自律神経失調症あり。18歳で抑うつ状態とも言われた時は、心因性頻尿・過敏性腸症候群で腹痛・下痢で毎日悩んだ。
過呼吸発作を時折起こしたり、常にいじめのフラッシュバックに苦しんだ。
短大入学後は気分の変動が激しく、対人恐怖から痩せていないと自己肯定出来なくなり、拒食と過食を繰り返した。リストカットや過量服薬を覚えたのもこの頃。
社会とうまく適合出来ず、自信を失ったり、心身の病の症状も一進一退しながら、仕事を続ける。
7年前に大鬱で仕事の多忙期に関わらず、身体が鉛の様になり、ベッドから起き上がれず退職。
退職直前は気分の落ち込み・人の言葉への過敏性・疲れやすい・集中力欠如・文字が頭に入りにくく、めまいと不眠でふらふらしながら、周りには何でもない様なふりをして仕事をしていた。(愛里、30代、女性)
 

● 22歳頃、だんだんと眠れなくなり、食欲も無くなっていった。職場での昼食はゼリーを飲むのが精一杯で苦痛の時間でしかなかった。
仕事も捌けなくなり、考えがまとまらないので小さなミスも増え、コミュニケーションをうまくとれなくなったため、自分で自分を責めてしまう気持ちが強くなり、帰り道、運転中わけもなく涙が出て止まらなかった。
消えてしまいたい、と思うようになった。喜怒哀楽の哀のみに支配されていた。(nies、30代、女性)
 

● 中学校に入学していじめなどに合い、夜眠れなくなったりご飯が食べれなくなっていっきに5kg程体重が減りました。
体調不良で毎日頭が痛く肩が痛かったりお腹が痛くて毎日がつらかったです。
学校に行くたびにつかれて、死にたいと思うようになりました。死にたい気持ちが強くなり、自殺未遂を繰り返しました。
中学3年になると声が出なくなり、自分の伝えたいことが伝えれずに毎日が苦しかったです。学校に行くバスにも乗ることができなくなりました
。昼夜問わずに悲しくもないのに涙が出てきて毎日泣いていました。
この時に1番必要なものが「マスク」でした。マスクをつけていないと気持ちが落ち着かずにとても不安な気持ちになりました。
家にマスクを忘れた時はパニックを起こすことも度々ありました。(…suna…、20代、女性)
 

● 40代前半から身体がだるくてだるくて何もしたくない。気持ちも重くなってきて、とにかく横になって休みたい。
食欲不振で何を食べてもおいしくない。頭も働かない感じで、何をしたらいいのか、どうしたらいいのか、わからない。だるいので動きが緩慢。
何も楽しいことがない。なんのために生きているのか、わからない。
子供がいたので、自殺しようとは思わなかったが、自分は必要のない人間のような気がした。
からだと気持ちにむちうって、最低限の家事をして何とか仕事に行った。
惣菜を買うことも多く、子供たちに「お母さんが作ったのを食べたい。」と言われ、つらかった。(双極 ゆめ、50代、女性)
 

● 大学在学中でしたが、今まで欠席したことなどなかったのにもかかわらず遅刻したり、翌日着て行く洋服を自分で決められなかったりといったことがありました。
また、授業の内容が頭に入ってこず、それまで興味があったことにも興味がなくなり、悲観的になったり自己否定したり、リストカットを始めるようになりました。(せれな、20代、女性)
 

● 高校時代、進学校だった。ほぼ休まず登校したが友達ができず、学校では緘黙(かんもく)状態。
頭重でヘルメットを被っているような感じがして、心療内科を受診するも改善せず。
一日中眠くて、授業中もほぼ居眠っていたが、家でも眠れた。
ぼっちが嫌で、昼休みに弁当を食べないで(教室内にいないで)過ごしていたので、体重が減っていた。(オレンジ、30代、女性)

 

戻る   続きを読むには賛助会員になってログインしてください。