うつ病経験者108人のストーリー ≪アンケート結果≫
UL: 2017-07/12
コンボでは、テレビ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ放送網;全国32局ネット)の依頼を受け、2017年3月、うつ病のアンケートおよび体験談の募集をしました。
番組では放送時間の関係で、一部しか紹介されなかったため、番組の許可を得て、コンボのウェブサイトでもご紹介することにしました。
回答してくださったのは108人の方々です。108人のうつ病体験、そしてリカバリーのストーリーです。
アンケートにご協力いただき、体験を共有してくださった皆様に、心より感謝いたします。
※番組では他からも多くのデータが集められていました。そのため、ここで掲載している問1および問3の集計結果は、番組内で紹介されたものと、順位が異なる場合があります。
※一部、賛助会員限定となっています。
◆アンケートについて◆
〇アンケート実施期間: 2017/3/21(火) ~ 3/24(金)
〇回答者数: 108人
〇対象: 過去に1度でもうつ病と診断された経験のある方
〇募集: コンボお知らせメール便、Facebook & Twitter でよびかけ
〇主旨: うつ病と診断された経験のある方に、「今思えばあれはうつ病の兆候だったかも」と思うことや、うつ病を抜けたきっかけ、ヒントになったことを伺う。
◆番組について◆
『世界一受けたい授業』(日本テレビ放送網;全国32局ネット)
【放送】 2017年4月22日(土)19:56~20:54 (日本テレビ放送網)
【テーマ】その行動はうつ病かもしれない!体験談から学ぶうつ病予防法&克服法→ ウェブページはこちら
~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~
◆アンケートにお答えいただいた方について◆
≪年代≫

≪性別≫

~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~ 108stories ~
【お問い合わせ】
認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
TEL:047-320-3870/FAX:047-320-3871
2016年2月号特集「いろいろなツールを使ってみる」(108号)在庫切れ
「こころの元気+」は、コンボの賛助会員の方に(※毎月15日頃までに)お届けする会員誌のメンタルヘルスマガジンです。毎月テーマが変わる特集の部分と、同じコーナーが続く連載の部分でできています。 →『こころの元気+』とは
病気や障害を抱えていると、不調の部分ばかりが気になり、常に不調であるかのように思いこんでしまいます。そうしたときに、自分を客観的に観察することができれば、「不調なときとそうでないときの違いは何か」などに気がつくきっかけとなります。そうした観察を用意にするのが、さまざまなツールです。今回の特集は、ツール(生活に役立つ道具)を活用することできるようになること、気がつくことなどをお伝えします。

【特集1】まんが:4次元ポケット、さがしてます。(まつもとあけみ)/「うつまま日記。」の作者が日常で使っているさまざまなツールとの格闘を楽しく紹介。
【特集2】記録をつけています(コンボライターの皆さん)/日記、体調の記録、睡眠時間の記録など読者のみなさんの工夫を紹介。
【特集3】SPIS(エスピス)パーソナル版を使ってみる/自分で自分専用の大野チェック項目をつくって記録するSPISを紹介。
【特集4】「こころのスキルアップ・トレーニング」を使ってみる(大野裕:認知行動療法研修開発センター)/認知行動療法で著名な大野裕先生が「かんたんコラム」を紹介。「思考バランスシート」の使い方をわかりやすく紹介。
【特集5】等価換算表(CP換算表)を使ってみる(コンボライターの皆さん)/抗精神病薬の量が多すぎないかを計算する等価換算表の使い方と利用した人の体験談を紹介。
【特集6】WRAPをつくってみる(3人の体験談)/自分で自分の「取扱説明書」をつくるWRAP(元気回復行動プラン)の簡単な説明と3人の方の体験談を紹介。
【特集7】毎日はたいへん!(コンボライターの皆さん)/記録を毎日つけるのはたいへんです。毎日やろうと思ったが大変だった、記録は面倒、などといった感想や体験を紹介。
【特集8】スマホのアプリを使っています(コンボライターの皆さん)/睡眠や気分を記録、日記、うつレコ、などなど、さまざまなスマホのアプリを利用している人からの報告を紹介。
【特集9】こころの元気+をツールとして活用(コンボライターの皆さん)/「こころの元気+」をどのように生活に役立てているのか、3人の方からの報告を紹介。
▼「こころの元気+」2月号表紙モデル 大竹真人さん動画インタビュー
●下の画面で動画を見ることができない方は、Youtubeでも見ることができます。→コチラをクリック
※賛助会員のお申し込みは(この雑誌1年間分)をご希望の方は→こちらをクリック
○「こころの元気+」とは?(連載の見本頁など)→こちらをクリック
○「こころの元気+」のバックナンバー→こちらをクリック
特集2 働くこと「あるある」アンケート(194号)
特集2 働くこと「あるある」アンケート(194号)
※「こころの元気+」2023年4月号より
○戻る
コンボでは2023年4月号の「こころの元気+」特集でアンケートを行いました。
回答してくださったのは賛助会員と無料メール会員、コンボのtwitterとfacebookを見た当事者の方です。
アンケートにご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。
◆アンケートについて◆
〇実施期間:2023/1/19~2/1のネット調査
〇有効回答者数:166人(100%)
〇募集:コンボお知らせメール便やSNSなどでよびかけ
☆特集2 働くこと「あるある」アンケートのPDFは→コチラ
▼アンケートのもとデータ
問1:支援者や家族など周囲の人から、働くことに関して次のようなことを言われたことはありますか? 近いものがあれば、すべてお選びください。(複数回答可)。
項目 |
人数 |
割合 |
体調や生活リズムを整えてからでないと働くのはむずかしい |
52人 |
31% |
働きなさい、働くべき |
47人 |
28% |
まずはデイケアや就労継続支援事業所などに通わなければいけない |
42人 |
25% |
働ける(自分では働けないと思うのに) |
29人 |
17% |
働くことは無理(根拠もなく) |
23人 |
14% |
働くと病気が悪化するので、やめたほうがいい |
18人 |
11% |
上記以外 |
20人 |
12% |
特にない |
38人 |
23% |
有効回答数(複数回答) |
166人 |
100% |
問2:自分自身が働くことに関して、思っていること・思っていたことはありますか? 近いものがあれば、すべてお選びください。(複数回答可)。
項目 |
人数 |
割合 |
体調や生活リズムを整えてからじゃないと、働くのはむずかしい |
85人 |
51% |
自分は働けない |
62人 |
37% |
働くと、病気が悪化するかもしれない |
53人 |
32% |
人間関係がうまくいかないので働けない |
50人 |
30% |
まずはデイケアや就労継続支援事業所などに通って準備しよう |
48人 |
29% |
自分に合う仕事はない |
28人 |
17% |
デイケアや就労継続支援事業所などにずっと通えばよい |
9人 |
5% |
上記以外 |
19人 |
11% |
特にない |
18人 |
11% |
有効回答数(複数回答) |
166人 |
100% |
▼問1と問2で同じ内容の項目を比較してみました。
周囲から言われたこと(周囲の思いとした)と自分の思いを割合で比べました。

問3:働くことに関してご自身に近いものがあれば、すべてお選びください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
働いて元気になった経験がある |
84人 |
51% |
働いて交友関係が広がった |
55人 |
33% |
働く以外にやりたいことがある |
47人 |
28% |
障害者の求人にやりたい仕事がない |
41人 |
25% |
何が何でも働きたい |
25人 |
15% |
障害年金が減ったり、なくなると困るので、働いていない |
14人 |
8% |
就職活動で何社も応募したが採用されず、働くことをあきらめた |
12人 |
7% |
自分は働く必要はないと思っている |
11人 |
7% |
上記以外 |
26人 |
16% |
特にない・無回答 |
10人 |
6% |
有効回答数(複数回答) |
166人 |
100% |
問4:現在働いている方や働いた経験のある方にお聞きします(オープン・クローズにかかわらず)。
同僚や上司とのコミュニケーションで困ったことはありますか? 近いものがあれば、すべてお選びください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
パワハラやいじめを受けた |
59人 |
38% |
相談できる人がいなかった |
55人 |
36% |
体調が悪くても考慮されなかった |
53人 |
34% |
プライベートのことを聞かれた |
30人 |
19% |
腫れ物に触るように接してきた |
27人 |
18% |
体調のことを過剰に心配された |
25人 |
16% |
休み時間を1人で過ごせなかった |
23人 |
15% |
特にない |
29人 |
19% |
その他 (→下記記述式回答へ) |
26人 |
17% |
有効回答数(複数回答) |
154人 |
100% |
▼問4のその他の記述式回答(全26件)
・いつも忙しそうで相談や声かけをしづらい
・うつ病の事を話しても理解されない
・なにをどうするのか? 具体的な指示がない
・ピアスタッフという仕事内容が手探り
・プライベートの活動を制限された
・易疲労等の感覚的な問題を伝えること
・金銭面の相談はできません。
・合理的配慮の約束だったがしてもらえてない
・仕事で放りっぱなしにされた。
・私を異性として意識する人がいる
・自分が過剰に遠慮する傾向があると思う
・自分と人を比べてしまい落ち込む
・障害者枠なのに、全く問題がないと言われる
・障碍特性を理解していない人がいた
・上司に相談しても有効な対策がされなかった
・上司を信用して障害を開示したら辞職勧告に
・上長が精神障害の先輩に死ねと毎日怒鳴った
・職場いじめ(給料明細、勝手に見られた)
・責任の重過ぎる仕事を引き受けてパンクした
・体調管理がなっていないと注意を受けた
・代名詞を多用されると話の意味が分からない
・大人なのに子供扱いされた
・店長と喧嘩になった。
・病気と分かっていれば採用しなかったのにと
・病気について、オープンに話せない
・病気に関する事を一切話せなかった
問5:現在働いている方や働いた経験のある方にお聞きします。
同僚や上司に相談しづらいこと(しづらかったこと)はどんなことでしょうか? 近いものがあれば、すべてお選びください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
体調 |
86人 |
55% |
職場での人間関係 |
78人 |
50% |
休みを取ること |
66人 |
42% |
仕事の量(減らしてほしい、やることがない等) |
56人 |
36% |
仕事の内容(わからないことを聞く、責任ある仕事をしたい等) |
51人 |
32% |
お給料 |
41人 |
26% |
自分の仕事の評価 |
40人 |
25% |
職場でのきまり |
34人 |
22% |
上記以外 |
17人 |
11% |
特にない |
13人 |
8% |
有効回答数(複数回答) |
157人 |
100% |
問6:その他、働くことにまつわる「あるある」の体験談を20文字以内でお聞かせください。
記述の回答は →コチラ
問7:あなたの年齢をお教えください。
年代 |
人数 |
割合 |
10代 |
0人 |
0% |
20代 |
3人 |
2% |
30代 |
35人 |
21% |
40代 |
55人 |
33% |
50代 |
62人 |
37% |
60代 |
10人 |
6% |
70代 |
1人 |
1% |
80代 |
0人 |
0% |
回答者数 |
166人 |
100% |
※「こころの元気+」2023年4月号より
○戻る
特集3「私にできること」アンケート(191号)
特集3「私にできること」アンケート(191号)
※「こころの元気+」2023年1月号より
○戻る
コンボでは2023年1月号の「こころの元気+」特集でアンケートを行いました。
回答してくださったのは賛助会員と無料メール会員、コンボのtwitterとfacebookを見た当事者の方です。
アンケートにご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。
◆アンケートについて◆
〇実施期間:2022/10/25~11/15のネット調査
〇有効回答者数:190人(100%)
〇募集:コンボお知らせメール便やSNSなどでよびかけ
☆特集3「私にできること」アンケートのPDFは→コチラ
▼アンケートのもとデータ
問1:病気になる前までできていたのに、
病気になった後もしくは診断後にしばらくの間できなかったことがあれば、
すべてチェックを入れてください(複数回答可)。
項目 |
人数 |
割合 |
目標や希望を持つ |
140人 |
74% |
規則正しい生活 |
134人 |
71% |
感情のコントロール |
129人 |
68% |
ゲーム、ドライブ、読書、映画等を楽しむ |
123人 |
65% |
外出する |
121人 |
64% |
友人と話したり、遊んだりする |
117人 |
62% |
歯磨き、お風呂、身だしなみを整える |
109人 |
57% |
料理や掃除などの家事 |
109人 |
57% |
他者とのコミュニケーション |
105人 |
55% |
まわりの人への気遣いや配慮 |
90人 |
47% |
感謝の気持ちを持つ |
80人 |
42% |
近所の人へのあいさつ |
79人 |
42% |
1人暮らし |
53人 |
28% |
上の選択肢以外 |
15人 |
8% |
特にない |
4人 |
2% |
有効回答数(複数回答) |
190人 |
100% |
問2:自分は何もできない、役に立っていないと「過去に」感じていたことがありますか?
項目 |
人数 |
割合 |
常に感じていた |
109人 |
58% |
時々感じていた |
46人 |
24% |
たまに感じていた |
16人 |
8% |
感じたことはない |
10人 |
5% |
よくわからない |
8人 |
4% |
有効回答数 |
189人 |
100% |
問3:「今現在」自分は何もできない、役に立っていないと感じることがありますか?
項目 |
人数 |
割合 |
常に感じている |
31人 |
16% |
時々感じている |
43人 |
23% |
たまに感じている |
52人 |
28% |
感じていない |
56人 |
30% |
よくわからない |
7人 |
4% |
有効回答数 |
189人 |
100% |
問4:「できること・できないこと」について、
家族や支援者などのあなたへの関わり方で、あてはまることがあれば、すべて選んでください(複数回答可)。
項目 |
人数 |
割合 |
できないことを、できると期待され、つらく感じる |
80人 |
42% |
失敗してもいいのでチャレンジさせてほしい |
67人 |
35% |
もっといろいろな選択肢を提示してほしい |
59人 |
31% |
自分ができないことは家族や支援者にもっと助けてほしい |
59人 |
31% |
できなくても、手を出さず見守っていてほしい |
48人 |
25% |
自分ができることなのに、家族や支援者が代わりにやってしまう |
33人 |
17% |
何かやろうとすると、家族や支援者が見かねて助けようとする |
24人 |
13% |
特にない |
22人 |
12% |
その他 |
20人 |
11% |
有効回答数(複数回答) |
190人 |
100% |
問5:病気になった後、もしくは診断後のことについておたずねします。
いろいろなことができなくなったと感じたときに、これならできると思って実際にやったことがあったら箇条書きで1つだけ記入ください。(20文字以内)
記述の回答は →コチラ
問:差し支えがなければ、あなたの今現在の診断名をお教えください。
(複数回答可)
診断名(複数回答) |
人数 |
割合 |
統合失調症 |
69人 |
37% |
双極性障害 |
41人 |
22% |
うつ病 |
35人 |
19% |
発達障害 |
28人 |
15% |
統合失調感情障害 |
16人 |
9% |
診断名がわからない・教えられていない |
6人 |
3% |
境界性パーソナリティー障害 |
3人 |
2% |
摂食障害 |
1人 |
1% |
その他 |
28人 |
15% |
回答者数 |
188人 |
100% |
問:あなたの年齢をお教えください。
年代 |
人数 |
割合 |
10代 |
0人 |
0% |
20代 |
5人 |
3% |
30代 |
28人 |
15% |
40代 |
68人 |
36% |
50代 |
68人 |
36% |
60代 |
18人 |
9% |
70代 |
3人 |
2% |
80代 |
0人 |
0% |
回答者数 |
190人 |
100% |
※「こころの元気+」2023年1月号より
○戻る
特集3「涙が止まらない」アンケート(190号)
特集3「涙が止まらない」アンケート(190号)
※「こころの元気+」2022年12月号より
○戻る
コンボでは2022年12月号の「こころの元気+」特集でアンケートを行いました。
回答してくださったのは賛助会員と無料メール会員の方、コンボのtwitterとfacebookを見た方です。(下にある表のように今回は様々な立場の方に答えていただきました)
アンケートにご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。
◆アンケートについて◆
〇実施期間:2022/8/31~9/8のネット調査
〇有効回答者数:160人(100%)
〇募集:コンボお知らせメール便やSNSなどでよびかけ
☆特集3「涙が止まらない」アンケートのPDFは→コチラ
▼アンケートのもとデータ
問1:涙が止まらなくなった経験はありますか?
項目 |
人数 |
割合 |
ある |
119人 |
75% |
ない |
33人 |
21% |
覚えていない |
7人 |
4% |
有効回答数 |
159人 |
100% |
問2:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなったときに、事前に涙が出そうだと気がつきましたか?
項目 |
人数 |
割合 |
気づいたら涙が出ていた(事前に気づかなかった) |
56人 |
47% |
涙が出そうだなと事前に気づいた |
50人 |
42% |
覚えていない |
10人 |
8% |
その他 |
3人 |
3% |
有効回答数 |
119人 |
100% |
問3:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなったときの理由について、あてはまるものがあれば、すべてチェックを入れてください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
昔のことを思い出して |
53人 |
45% |
生きていることが嫌になって |
49人 |
41% |
人間関係のことで |
46人 |
39% |
よくわからないが何かがつらくて |
43人 |
36% |
孤独を感じて |
40人 |
34% |
仕事や学校等に関係することで |
40人 |
34% |
将来や未来に関係することで |
38人 |
32% |
なぜか、わからなかった |
32人 |
27% |
よくわからないが不安が強くなって |
32人 |
27% |
身近な人やペットを亡くしたことで |
32人 |
27% |
病気がつらくて |
30人 |
25% |
その他: |
13人 |
11% |
有効回答数(複数回答) |
119人 |
100% |
問4:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなったのは1日のうちどの時間帯でしたか。
あてはまるものすべてにチェックを入れてください。(複数回答可)
項目 (時間の流れの順番) |
人数 |
割合 |
朝(起きてから出かけるまで) |
13人 |
11% |
家を出た後(通勤や通学、施設や病院などに行く途中) |
24人 |
20% |
仕事中、学校にいるとき |
23人 |
19% |
病院の待合室にいるとき |
13人 |
11% |
受診中に |
14人 |
12% |
施設などにいるとき |
6人 |
5% |
昼間 家にいるとき |
35人 |
29% |
昼間 どこか外にいるときに |
18人 |
15% |
誰かに会っているとき |
9人 |
8% |
家に帰ってきた後で |
29人 |
24% |
夜(寝る前の時間) |
53人 |
45% |
夜(寝床に入っているとき) |
40人 |
34% |
その他 |
17人 |
14% |
有効回答数(複数回答) |
119人 |
100% |
問5:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
今現在、そうした涙が止まらない状況はありますか?
項目 |
人数 |
割合 |
毎日 |
10人 |
8% |
ひと月に数回 |
22人 |
18% |
半年に1回ぐらい |
19人 |
16% |
1年に1回ぐらい |
4人 |
3% |
数年に1回ぐらい |
4人 |
3% |
ほとんどない |
36人 |
30% |
まったくない |
24人 |
20% |
有効回答数 |
119人 |
100% |
問6:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなっているときは、どんな気持ちでしたか?
あてはまるものすべてにチェックを入れてください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
悲しさや不安が高まっていた |
84人 |
71% |
どうしたらよいのかわからず混乱していた |
44人 |
37% |
まわりの人が見ているか気になっていた |
24人 |
20% |
なぜ涙が出るのかわからず混乱していた |
20人 |
17% |
落ち着いていた |
10人 |
8% |
病気のせいか、と感じていた |
9人 |
8% |
よくあることなので、気にならない |
6人 |
5% |
その他 |
9人 |
8% |
有効回答数(複数回答) |
119人 |
100% |
問7:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなった後(泣いた後)はどんな感じでしたか。
あてはまるものすべてにチェックを入れてください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
体や気持ちがぐったりした |
56人 |
47% |
気持ちが落ち着いた |
47人 |
39% |
すっきりした |
34人 |
29% |
不安や心配になった |
30人 |
25% |
余計につらくなったり、悲しくなったりした |
29人 |
24% |
なぜ涙が止まらなかったのか不思議だった |
13人 |
11% |
気持ちに変化はなかった |
12人 |
10% |
その他 |
12人 |
10% |
有効回答数(複数回答) |
119人 |
100% |
問8:問1で「ある」と答えた方にお伺いします。
涙が止まらなくなった後でどんな行動をしましたか?
あてはまるものすべてにチェックを入れてください。(複数回答可)
項目 |
人数 |
割合 |
誰かにその話をしたり、相談をした |
48人 |
40% |
不安や心配はあったが何もしなかった |
46人 |
39% |
あまり気にせず何もしなかった |
26人 |
22% |
原因を知ろうとインターネットで検索をした |
5人 |
4% |
その他 |
18人 |
15% |
有効回答数(複数回答) |
119人 |
100% |
問9:あなたの身近な人、大切な人が、涙が止まらない場合に、どんな言葉をかけてあげたいですか(30文字以内)
自由記述の回答は →コチラ
問:あなたの年齢をお教えください。
年代 |
人数 |
割合 |
10代 |
0人 |
0% |
20代 |
10人 |
6% |
30代 |
23人 |
14% |
40代 |
52人 |
33% |
50代 |
52人 |
33% |
60代 |
18人 |
11% |
70代 |
5人 |
3% |
80代 |
0人 |
0% |
回答者数 |
266人 |
100% |
問:あなたの立場をお教えください(複数回答)。
立場 |
人数 |
割合 |
精神疾患のある本人(当事者) |
120人 |
75% |
ご家族 |
34人 |
21% |
福祉系の施設で働く専門職、支援者 |
22人 |
14% |
医療機関で働く専門職、支援者 |
12人 |
8% |
医師 |
3人 |
2% |
その他 |
12人 |
8% |
無回答 |
1人 |
1% |
回答者数(複数回答) |
160人 |
100% |
※「こころの元気+」2022年12月号より
○戻る
特集1「涙が止まらない」と検索する人達(190号)
特集1
「涙が止まらない」と検索する人達(190号)
※「こころの元気+」2022年12月号より
○戻る
著者:宇田川健(コンボ代表理事)
▼午前3時の困りごと
私はコンボの事務所では、技術系の仕事をしていて、ウェブのアクセス解析も担当しています。
ですので、毎日コンボのサイトは動いているか、アクセスはされているかとアクセス解析ツールを確認します。
ツールを開き、コンボのサイトが動いていて、アクセスがあると「あ、止まっていない」と安心します。
それと同時に、とてつもなく「悲しいな」と思います。
それは午前3時頃です。
午前3時前に起きてしまって、習慣になっているので、アクセス解析ツールを開くときもあります。
午前3時には数人〜10数人の人が、ほとんどスマホからサイトを訪問しています。
その中でも、ほとんどの人が、うつ、自殺、自傷、眠れないことに関係するページにアクセスしているのです。
「みんな今、すごくつらいんだな」と思います。
▼検索語句とウェブサイト
コンボに訪問する人の検索語句を過去にさかのぼって見てみると、その3分の1が「涙が止まらない」という語句に何かをつけ加えたものです。
『こころの元気+』はポジティブな情報が多いとよく言われます。
コンボのサイトの情報源の多くは『こころの元気+』の内容です。
しかしここ数年、コンボのサイトでのアクセスで一番多いページの検索語は、
「涙が止まらない うつ」
「仕事 なみだが止まらない」
「涙が止まらない 精神状態」でした。
一方で、
「うつ病 なおるきっかけ」
「うつ くらい部屋 落ち着く」
という検索で別のページにアクセスしている人も多くいました。
その検索語句でのアクセスが多いページは、
「うつ経験者108人のストーリー」というページのアンケート結果です。
このページの特徴は下の図1が表現しています。
見てみると、「毎日」「夜」「朝」などという単語が見られます。
▼図1:「うつ病108人のストーリー」の特徴
(文章の中から単語を選び出し、その出現頻度によって単語の大きさを変えながら並べ替えた図)

▲(クリックorタップで大きくなります)
▼特集3のアンケートより
今回この特集で、アンケートを行いました。→特集3へ
その中でも問2「気がついたら涙が出ていて止まらなかった」と答えた人が、回答者全体の35%いました(56人/159人)。
また涙が止まらなくなった経験のある人達のうち、問3「その理由は?」という質問に、
「昔のことを思い出して」や
生きていることが嫌になって」など、理由のある涙もあるのですが、
「なぜ涙が止まらないのかわからなかった」という理由がわからない涙もあるということです。
▼「涙が止まらない」と検索する人達は常にいる
今回「涙が止まらない」と検索する人達の検索語句の特徴を図2で表現してみました。
▼図2:「涙が止まらない」と検索する人達の検索語句の特徴
(文章の中から単語を選び出し、その出現頻度によって単語の大きさを変えながら並べ替えた図)

▲(クリックorタップで大きくなります)
ここから推察されるのは、検索している人には体にも不調が出ていて、時と場所を選ばず勝手に涙が流れるようだということです。
検索し、精神の調子の悪さを確認する作業をしているのだと思います。
そんな精神の病の入り口や手前の皆さんが涙について検索し、コンボのホームページにたどり着いているようです。
涙は助けを求めているサインだと思います。
「必要なとき、必要なサポートや相談に結びつけばいいなぁ」と、深夜、午前3時にひとり思うのでした。
※「こころの元気+」2022年12月号より
○戻る
コンボの動き 第81回こんぼ亭「カラダの病気とウツ ~その精神症状はどこからきている?」報告(189号)
コンボの動き ○戻る
vol.108 コンボが主催・開催した活動や今後の開催予定です。
※「こころの元気+」2022年11月号より
○2022年8月10日開催
第81回こんぼ亭 ※今後のこんぼ亭については→コチラ
「 カラダの病気とウツ ~その精神症状はどこからきている?」報告
著者:コンボ事務局
2022年8月10日水曜日の夜7時から、こんぼ亭「カラダの病気とウツ~その精神症状はどこからきている?」をオンライン開催しました。
前半の講演
今回は3人の方をお招きし、前半は、
初めに大坪天平さん(東京女子医科大学附属足立医療センター精神科)に
糖尿病や高血圧などの身体の病気とうつ病や双極性障害、認知症などの関連や女性・男性の精神疾患の違いについて話していただきました。
次に小川真里子さん(東京歯科大学市川総合病院産婦人科)には
女性の更年期障害や精神症状・治療について、
最後に土井直人さん(市ヶ谷ひもろぎクリニック泌尿器科・男性更年期外来)には、
男性の更年期障害や精神症状、治療について話していただきました。
後半のQ&A(一部抜粋)
後半では、ライブでの以下のような質問(一部抜粋)にお答えいただきました。
○糖尿病でうつ病です。薬以外で気をつけることは?
○ホルモンバランスとアルコールとの兼ね合いは?
○エクオールサプリメントはどこで手に入れられる?
○更年期障害の予防は?
開催後アンケート(一部抜粋)
●男性にも更年期障害があることを、初めて知りました。
うつや糖尿病等が相互作用していること、アルコールの過剰摂取が病状を悪化させることなど再確認ができました。
(hagemuさん)
●現在更年期障害の出ている年代ですが、気をつけることも聞けて、とても勉強になりました。
(匿名希望)
●非常にわかりやすく、リラックスして拝聴できました。
男女同時に更年期の話が聞けるというのも、大変ユニークで意義があると思いました。
(ねずっちさん)
●支援者の立場で、男性・女性それぞれのライフサイクルと、その年代特有の悩みや困り感について、学びを心がけています。
ただ私自身、今まさにホットフラッシュに悩まされている最中で(こんなにしんどいとは…)、
「自分の切実な問題」として情報を得たく参加しました。
まずは対処法を見出し、この経験をいずれ臨床の場へ還元していければと思っています。
(匿名希望)
○戻る
ちょっと知りたい! HSP(ハイリー・センシティヴ・パーソン)(189号)
ちょっと知りたい! ※連載について→コチラ
第93回 HSP(189号)
(ハイリー・センシティヴ・パーソン)
※「こころの元気+」2022年11月号より
○戻る
著者:野網 惠
(一般社団法人 長谷川メンタルヘルス研究所 臨床心理士、公認心理師、医科学博士)
HSPとは?
米国の臨床心理学者エレイン・N・アーロン博士によって提唱された概念Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティヴ・パーソン)の頭文字をとってHSPといいます。
全人口の約5人に1人の割合で存在するHSPは、性格や弱さなどではなく医学用語や診断基準などでもなく、とても敏感な神経システムを生まれ持った人を表します(※1)。
HSPの特徴
特徴は、感覚処理感受性の高さと環境の影響を受けやすいことで、その程度には個人差があります(※2)。
共感性が高く、ささいなことにもよく気がつき、におい、温度、音、他者の表情や感情、人間関係、環境などあらゆる刺激や状況に集中的に反応し、徹底的に処理する傾向があります。
そのため神経が高ぶりやすく、高ぶり過ぎると、身体面では不眠や疲弊など、行動面では社会的不快感が生じて思うように行動できないということが起こり得ます(※1)。
行動する前に、よく観察し、熟考することを好み、せかされることや短時間に多くを行うことを好まない(※3)、ひきこもるか無理をし過ぎる(※1)などの傾向もあります。
神経が高ぶっていないとき、高い感受性は長所として働きます(※1)。
HSPと精神疾患との関連
HSPと精神疾患との関連にエビデンス(科学的な根拠)はありません。
抑うつや不安を「HSPのせい」と思いこみ、適切な治療を受ける機会を逃すことがないよう、自分の普段の状態を把握しておくことが大切です。
今後に向けて
自分と折り合いをつけて、よりよい生活をおくるために必要な、アーロン博士による4段階のアプローチ(※1の13~15頁)を記します。
1「自己認識」HSPである自分を理解すること、
2「リフレーミング(捉え直し)」HSPの気質を持って生れついたという視点からこれまでの体験をポジティブに捉え直す、
3「癒し」深い傷を慎重に、かつ適切な時期に癒す、
4「外の世界に出ても大丈夫だと思えるように。また、外の世界に出るのを控えるべき時もあることを学ぶ」関わりにおけるバランスを学ぶ。
あなたも感受性を活かし、自分にとっての効果的なアプローチ方法を具体的に考え、試みてみませんか。
資料
※1:エレイン・N・アーロン著. 冨田香里訳. ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。SBクリエイティブ. 東京. 2008.
※2:Bianca P Acevedo, Elaine N Aron, Arthur Aron, et al. The highly sensitive brain: an fMRI study of sensory processing sensitivity and response to others’ emotions. Brain and Behavior, 4(4):580-94. 2014. doi: 10.1002/brb3.242.
※3:Elaine N Aron, Arthur Aron, Jadzia Jagiellowicz. Sensory processing sensitivity: a review in the light of the evolution of biological responsivity. Pers Soc Psychol Rev, 16(3):262-82. 2012. doi: 10.1177/1088868311434213.
※「こころの元気+」2022年11月号より
○戻る
【リカバリー全国フォーラム2022】トークライブ出演者募集!
≪トークライブの出演者募集は、10/10いっぱいで締め切りとさせていただきました≫
リカバリー全国フォーラム2022(オンライン開催)では、フォーラム初日(10/29、土曜日)の「トークライブ」で、ご自身のリカバリーストーリーをお話しくださる方を募集します。みなさんのストーリーを、「世界に」伝えませんか? お立場は問いません。ふるってご応募ください!

━━━━━━━━━━━
リカバリー全国フォーラム2022
【日程】2022年10月29日(土)~ 30日(日) ※オンライン開催
▶リカバリー全国フォーラム2022のメインページはこちら
━━━━━━━━━━━
◆トークライブ 10月29日(土)13:00 – 14:00
「おうちでトークライブ2022~世界に伝えたいあなたのリカバリー~」
【司会】認定NPO法人コンボ:宇田川健(代表理事)、ほか
▶リカバリー全国フォーラム2022 プログラムのページはこちら
━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━
【募集について】
・ フォーラム当日のトークライブで、ご自身のリカバリーストーリーをお話しくださる方を募集します。(おひとり2分まで)
・ お立場は問いません。
・ フォーラムに参加申込された方に限らせていただきます。(お申込いただいていない方は採用されません) → リカバリー全国フォーラム2022の参加申込はこちらから
・ パソコン、スマートフォン、タブレットから、トークライブ開催時間中(およびその前後)確実にインターネットに接続でき、Zoomで参加できる方に限らせていただきます。
・ 事前の打ち合わせに参加できる方に限らせていただきます。 ※日程調整は後日行います。
・ 発表は、顔出しでも、音声のみでもかまいません。(下記の「ご注意ください」をご参照ください)
・ 発表時のお名前は、本名でも「呼ばれたい名前」でもかまいません。(画面に表示していただきます)
・ 応募していただいた方より、20人(最大)を選ばせていただきます。
・ 下記フォームに、お名前、ご連絡先、お話されたい内容の概要をお書きください。
━━━━━━━━━━━
【トークライブの簡単な流れ】
出演者は、開始前にお送りするURLよりログインしていただきます。司会者に紹介された方から順番にお話しいただきます。
※当日の手順につきましては、事前の打ち合わせを行い、確認いたします。
━━━━━━━━━━━
【ご注意ください】
リカバリー全国フォーラム2022では、全てのプログラムを録画し、フォーラム終了後、参加申込した方対象に、期間限定で公開いたします。あらかじめご了承ください。
━━━━━━━━━━━
【おことわり】
社会道徳・倫理観に反するもの、特定の宗教・政治主張・治療方法などの宣伝、個人、企業、団体など他者を中傷・批判する内容や、プライバシー侵害の恐れがあるもの、その他リカバリー全国フォーラムの主旨に反するものは、採用されません。また、発表中このルールが守られない場合、主催者の判断で、発表を打ちきる場合がございます。トークライブのプログラム全体を打ちきる場合もございます。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━
【募集人数】20人(最大)
━━━━━━━━━━━
【募集締切】10月10日(月・祝日)
━━━━━━━━━━━
★結果については、事務局よりメールにてご連絡いたします。(10月2週目:予定)
◆トークライブ出演希望者用記入フォーム ⇒ こちら
▶ リカバリー全国フォーラム2022:参加申込(インターネット) → こちら
◎リカバリー全国フォーラム2019でのトークライブの様子を公開しています → こちら(リカバリーフォーラム動画のページ)

★何かご不明な点がありましたら、フォーラム事務局にお問合せください。
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)内
リカバリー全国フォーラム事務局
TEL: 047-320-3870
FAX: 047-320-3871
Email: RF@comhbo.net
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
べてるの家の当事者研究
→「こころの元気+」の特集と連載
→「こころの元気+」 →「こころの元気+」(賛助会員)の申込方法
「こころの元気+」連載
べてるの家の当事者研究
(べてるの家とは→コチラ)
当事者研究は、自分の苦労を持ち寄って、背景にある事柄や経験、意味などを分析して自分にあった解決方法――つまり、自分の助け方や理解を見つけ出す研究です。年齢も性別も様々な人達が、毎回当事者研究についてリレー連載するコーナーです。
※3冊の本にもなっています。(当事者研究の本は→こちら)
▼連載のタイトル
※2021年2月号(168号)から「こころの元気+」が電子版にもなっています。内容は各号をご覧ください→コチラ
▼2023年
5月号 (195号) 第193考「幸せになる研究」/ 今堀彩
4月号 (194号) 第192考「腹話術幻聴さん」の研究/ 飯渕彩乃
3月号 (193号) 第191考「逃げない」研究/ 大矢英明
2月号 (192号) 第190考「助けてと言えない病」とのつきあいの研究/ 岡本裕一
1月号 (191号) 第189考「こだわり」にこだわらず、「こだわり」を活かすの研究/ 池上太典
▼2022年
12月号 (190号) 第188考「カメレオン仮面」の研究/ けいちゃん
11月号 (189号) 第187考「イライラ」の研究/ Junna
10月号 (188号) 第186考「やせがまん病いい人仮面タイプ」の研究/ S.N
9月号 (187号) 第185考「人と自分の苦労のごちゃ混ぜ現象」の研究/ MAKIKO
8月号 (186号) 第184考「YOUモードからIモードへ。いいとこ探し」の研究/ 久保田誠
7月号 (185号) 第183考「おだっちゃん」の研究/ 前田健斗
6月号 (184号) 第182考「ささやき音」の研究/ 星野典男
5月号 (183号) 第181考 「旅立ちと見送り」の研究 見送った当事者が思うこと/ 中村創
5月号 (183号) 第181考 「旅立ちと見送り」の研究 見送った当事者が思うこと/ 吉田典子
4月号 (182号) 第180考「ダブルマイノリティである私の苦労」/ 中島雅登
3月号 (181号) 第179考「ダメ人間からの脱却」の研究/ 伊藤佳和
2月号 (180号) 第178考「1人でする」「2人でする」「離れた人とする」当事者研究の方法/ 渡辺チャーミー躁子
1月号 (179号) 第177考「幻聴さんとのつきあい方」の研究 訪問看護編/ 森紀子
▼2021年
12月号 (178号) 第176考「続 多飲水」の研究 佐藤太一
11月号 (177号) 第175考 被虐待児宣言、私の苦労のビフォー・アフター 佐藤潤美
10月号 (176号) 第174考「学校生活の研究~はりこさんとのつきあいの研究」 いちの
9月号 (175号) 第173考 「もう走れない」現象の研究 浅野智彦
8月号 (174号) 第172考 「身長と自分責め」の研究 江連摩耶
7月号 (173号) 第171考 女性の当事者研究 マリリンほんろうの会
6月号 (172号) 第170考 「イライラ爆発―パソコン発火現象」の研究 樋口倫崇
5月号 (171号) 第169考「差別的に攻撃されると感じる被害妄想とのつきあい」研究 池上大典
4月号 (170号) 第168考「〝私〟と〝仲間〟と仲よくなる」研究 ハッピー
3月号 (169号) 第167考「『他人』関心欠乏症」の研究 Rikky
2月号 (168号) 第166考「精神医療不信病からの脱却」の研究 高橋稔
1月号 (167号) 第165考 自傷で得る安心感の闇へのピアサポート 染川絵織
▼2020年
12月号 (166号) 第164考 「自分を守る殻とのつきあい」の研究 A・W
11月号 (165号) 第163考 「トラウマ彼女の当事者研究」 木―マンこと清水浩子
10月号 (164号) 第162考「批判的な幻聴さんやマイナスのお客さんと、自己肯定感とを繋ぐ」の研究 佐藤潤美
9月号 (163号) 第161考「スパイしっそう家出病」の研究 わいっち
8月号 (162号) 第160考 自己偽装型人間からの回復「弱さを見せること・ありのままでいることの効果」の研究 keiko
7月号 (161号) 第159考 「いかに“幻聴さん”とうまくつきあっていくか?」の研究 平宮稔慎
6月号 (160号) 第158考「共感体質による学校での苦労」の研究 こやねん
5月号 (159号) 第157考「素直でかっこ悪いコミュニケーション」の研究 「さびしい」と言える自分を取り戻す 川本浩
4月号 (158号) 第156考「気分の波」の研究 坂内真那
3月号 (157号) 第155考 「自分なんかダメなやつなんだ」とのおつきあいの研究 鈴木宏直
2月号 (156号) 第154考 「〝ギャンブル3兄弟〟とのつきあい」の研究 真井良彰
1月号 (155号) 第153考 「躁を表に出して、人とつながる」研究 渡辺チャーミー躁子
▼2019年
12月号 (154号) 第152考「病気と結婚・子育ての両立」の研究 私が獣医をやめたワケ 笠原 力
11月号 (153号) 第151考「中年ジャンプさんと仲よくなるため」の研究 大沼みちよ
10月号 (152号) 第150考「愛情不受理症~たぬきの場合」の研究 浦河産のたぬき
9月号 (151号) 第149考「×つけでの安心から研究つながりへの安心へーその後の変化のプロセス」の研究 和田智子
8月号 (150号) 第148考 「せ・む・さ・か・こ 回復への道のり」の研究 橘秀樹
7月号 (149号) 第147考 「躁うつとのつきあい方」の研究 芹田ステフアノ聖
6月号 (148号) 第146考 「心の声とのつきあい方-働き方」の研究 吉野雅子
5月号 (147号) 第145考「僕の回復のプロセス」の研究 佐藤伸吾
4月号 (146号) 第144考「素直になれない現象」の研究 ~入退院をしてわかったこと R・K
3月号 (145号) 第143考「べきものさし」の研究 多谷ピノ
2月号 (144号) 第142考「〈キリスト気分〉と〈囁きさん達のミーティング〉」の研究 景井由佳子
1月号 (143号) 第141考「my self 当事者研究」の研究 高見啓由
▼2018年
12月号 (142号) 第140考 「『ごくつぶし幻聴さん』と『アート幻聴さん』とのつきあい方」の研究 鈴木ひとみ
11月号 (141号) 第139考 「ダイソン現象」とのつきあい方の研究 石村謙次
10月号 (140号) 第138考「迷惑電波とのつきあい方」の研究 長門浩二
9月号 (139号) 第137考 「社会進出」の研究 村岡聡
8月号 (138号) 第136考「幻聴幻覚と生活しながら働く」研究 國分智行
7月号 (137号) 第135考 「ポジティブ荘」の研究 武田和美
6月号 (136号) 第134考 働き方の研究 石川貴洋
5月号 (135号) 第133考「恋愛恐怖症脱却」の研究 ~すてきな自分になり、恋愛そして結婚できるために~ 野原和憲
4月号 (134号) 第132考 「脳みそ熱暴走」の研究 伐狩塩蔵
3月号 (133号) 第131考 「パーソナルスペース」の研究 カリタス当事者研究会の仲間達
2月号 (132号) 第130考「旅立ちと見送り」の研究 命とお金の使い方 吉田典子、中村創
1月号 (131号) 第129考 生きる苦労の研究 半田かおる
▼2017年
12月号 (130号) 第128考 「場面緘黙」の研究 入江紗代
11月号 (129号) 第127考 「ストイック依存と幻聴トレーナーさん」の研究 荒川雅
10月号 (128号) 第126考 「幻聴さんコミュニケーション術」の研究(人幻関係の築き方) 児島千春
9月号 (127号) 第125考「摂食障害」の研究 小林祐樹
8月号 (126号) 第124考 「幻聴ドカ食い現象」の研究 内田明香
7月号 (125号) 第123考「みのる君の奮闘記~ゴルフと仕事のイメージトレーニングを同時進行させながら役割をこなす」研究 みのる君
6月号 (124号) 第122考「孤立型自分からはみだし病」と暴力の研究 中間草太
5月号 (123号) 第121考 「僕と〝おとなしさん〟と〝ピアさん〟の関係」の研究 塙英一郎
4月号 (122号) 第120考 対話システムはADHDを救えるか 水上拓哉
3月号 (121号) 第119考「せむさかこ」と「一人ポツン状態」の研究 橘秀樹
2月号 (120号) 第118考「苦労の中から宝物を掘り出す」研究 まりたん
1月号 (119号) 第117考 「一人暮らしを楽にする工夫」の研究 鈴木トオリ
▼2016年
12月号 (118号) 第116考「当事者研究 ぐるぐる回って一歩前進、一歩後退」〜パチンコと今の私の膝の関係〜 吉田百合子
11月号 (117号) 第115考 「トラワレ」の研究 〜インナーチャイルド救出大作戦!! 小出剛士
10月号 (116号) 第114考 「当事者研究ミーティング」の研究(後篇)~始めて、続けていく苦労編 いちこ
9月号 (115号) 第113考 「当事者研究ミーティング」の研究(前篇)~始め方から「苦労の見える化」まで編 いちこ
8月号 (114号) 第112考「逆転の発想―目的や目標を持たない暮らし方」の研究 山本真由美
7月号 (113号) 第111考 「さびしさと爆発」の研究 とまと
6月号 (112号) 第110考 「爆発の意味」の研究 爆発と研究は使いよう 荒井美代子
5月号 (111号) 第109考 「恋愛感情わからん病」の研究 カカロット
4月号 (110号) 第108考「実家アレルギー」の研究 木村恵美
3月号 (109号) 第107考 「学校生活に活かす当事者研究」の研究 三浦あお
2月号 (108号) 第106考 「人間関係壊し隊とのつきあい方」の研究 今井貴行
1月号 (107号) 第105考「自分はダメだパニック」の研究 〜怒った父の顔からわかったこと〜 本間崚
▼2015年
12月号 (106号) 第104考 「就労」の研究 村岡聡
11月号 (105号) 第103考 「生きがい」の研究 本田幹夫
10月号 (104号) 第102考 「歌って踊って元気になる」研究―頭ごちゃごちゃマイナス思考にジャックされないために― 小林文子
9月号 (103号) 第101考「他人事(ひとごと)メソッド」の研究 大矢英明
8月号 (102号) 第100考 「〝きらわれたくない〟誤作動」の研究 福津昂子
7月号 (101号) 第99考 「もったいない屋敷(いわゆるゴミ屋敷)の内部居住者によるフィールドリサーチ」その生成の過程と人生との関係性の研究 近藤卯月
6月号 (100号) 第98考 「〝生きること〟と〝仕事〟」の研究―地域で仲間と暮らす中で― 秋山里子
5月号 (99号) 第97考 「多飲水の苦労のメカニズム」の研究―地域で仲間と暮らす中で― 佐藤太一
4月号 (98号) 第96考 大研究! 「フリーメーソン、宇宙人、精神科病院」 町山沙紀
3月号 (97号) 第95考 「逃亡サバイバル」の研究 紺野陽介
2月号 (96号) 第94考 「マイナスのお客さんジャック現象」の研究 佐用みどり
1月号 (95号) 第93考 「苦手な人との関わり方」の研究―心のゴミの片づけとの関連から 軍師じゅんぺい
▼2014年
12月号 (94号) 第92考 「“ジャックマン”危険現象」の研究 ココア
11月号 (93号) 第91考 「仲間の暮らしを支える“仲間”の力」の研究-“なんちゃってヘルパー”の実践報告-
長尾佳代子、今泉牧子、下川原京子、崎広哲子、吉田めぐみ、山口絢可
10月号 (92号) 第90考 「感覚鈍化とヘルプサイン」の研究 徳岡聖子
9月号 (91号) 第89考 「古い助け方から新しい助け方」への研究 ―自傷の自助から自分にやさしい自助へ― 小林愛寿美
8月号 (90号) 第88考 「スケジュール混乱現象の解消」の研究 スケジュール・パッドの開発とその効果― 坂雅則
7月号 (89号) 第87考 燃える前に燃え尽きる“新型”燃え尽き症候群の研究―支援者の当事者研究 木村純一
6月号 (88号) 第86考 「ブルちゃんと仕事」の研究 千高のぞみ
5月号 (87号) 第85考 「あたりまえの苦労を取り戻す」研究 布施孝之
4月号 (86号) 第84考 「ろうそく生活からの脱出」の研究 崎広耕司
3月号 (85号) 第83考 「精神障がいを抱えながら子育てをする」の研究 向井めぐみ
2月号 (84号) 第82考 「テレちゃん」の研究 志賀千鶴
1月号 (83号) 第81考 「幻聴とストレスの関係」の研究 多田早苗
▼2013年
12月号 (82号) 第80考 「仲間とのつながり」の研究 石川歩佳音
11月号 (81号) 第79考 「安心して退職できる仕事のすすめ方」の研究 高松信友
10月号 (80号) 第78考 「やさしい幻聴さん」の研究 川合千春
9月号 (79号) 第77考 「3つの苦労」の研究 村山由紀
8月号 (78号) 第76考 「かまってほしい苦労のメカニズム」に関する研究 成田恵美
7月号 (77号) 第75考 のむ薬、のまされる薬の研究 本田幹夫
6月号 (76号) 第74考 「あわて誤作動」現象の研究 “伊藤ダンス”のメカニズムをさぐる 伊藤知之
5月号 (75号) 第73考 「黒ハムさん(お客さん)の」研究 外在化という自分の助け方 関口公一
4月号 (74号) 第72考 「自閉的な眠り姫」の研究 草野春花
3月号 (73号) 第71考 高齢者の当事者研究 「苦情」の研究(その2) 油谷香織
2月号 (72号) 第70考 高齢者の当事者研究 「苦情」の研究(その1) 油谷香織
1月号 (71号) 第69考 「私なりの立ち直り方」の研究 丸山瑞希
▼2012年
12月号 (70号) 第68考 「自分の働き方と自分の助け方」の研究 松本康一
11月号 (69号) 第67考 「緊張爆発&罵声いじめ現象」の研究 池松靖博
10月号 (68号) 第66考 「一人ほぼ日当事者」の研究 Yume
9月号 (67号) 第65考 「メール・電話依存」の研究 境ゆきこ
8月号 (66号) 第64考 「自分が変わるとき、幻聴さんも変わる現象」の研究 サラ
7月号 (65号) 第63考 〝やせ我慢〟発作とゴロツキ現象のメカニズムの研究 島貫慎之
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 本田幹夫
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 秋山里子
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 清水里香
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 伊藤知之
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 坂井晃
6月号 (64号) 第62考 安心してできるピアサポートの研究 吉田めぐみ
5月号 (63号) 第61考 “昔の苦労のよみがえり現象“の研究 山根耕平
4月号 (62号) 第60考 当事者研究の魅力と可能性の研究 和田智子
4月号 (62号) 第60考 当事者研究の魅力と可能性の研究 西坂自然
3月号 (61号) 第59考 トラブル依存の研究 Maki
2月号 (60号) 第58考 きらわれ幻聴さんとのつきあい方の研究 森紀子
1月号 (59号) 第57考 過去の苦労や現実からの逃避誤作動の研究 小林文子
▼2011年
12月号 (58号) 第56考 千手観音幻聴さんとのつきあいの研究 橋本元広
11月号 (57号) 第55考 「教育ママ」の「お客さん」とのつきあい方の研究 南部優紀
10月号 (56号) 第54考 私のサトラレ幻聴さんについての研究
9月号 (55号) 第53考 「パニック発作の起きるとき、起きないときの違い」の研究 木幡重梨
8月号 (54号) 第52考 「我慢憲法」から「つながり憲法」改正への研究 島田雅章
7月号 (53号) 第51考 昔の苦労よみがえり型「誤作動」の研究 早坂潔
6月号 (52号) 第50考 雰囲気の読み違い誤作動の研究 本田幹夫
5月号 (51号) 第49考 幻聴さんとのつき合い方の研究 Sayumi
4月号 (50号) 第48考 「がんばりアクセル全開生活」と「のんびりドライブ生活」の研究 古川雅徳
3月号 (49号) 第47考 「素直になれない苦労のメカニズム」の研究 渡辺さや可
2月号 (48号) 第46考 ストレスとのつきあい方の研究 福島孝
1月号 (47号) 第45考 行き倒れの研究 タイムトライアル編 茂木美代
▼2010年
12月号 (46号) 第44考 接客の研究 吉井浩一
12月号 (46号) 第44考 接客の研究 亀井英俊
11月号 (45号) 第43考 「頭の緊張さん」とのつきあい方 吉野雅子
10月号 (44号) 第42考 「黒い声」とのつきあい方の研究 丹羽南穂子
9月号 (43号) 第41考 多量服薬という名の魔球の研究 小林絵理子
8月号 (42号) 第40考 摂食障害の研究 私のなかでぶつかる人格 なおこ、みえ、はるか
7月号 (41号) 第39考 「ラブソング幻聴さん」の研究 久高亜矢子
6月号 (40号) 第38考 「身体症状の研究 身体からのサイン」 阿部千穂
6月号 (40号) 第38考 「身体症状の研究 身体からのサイン」 うめだ
6月号 (40号) 第38考 「身体症状の研究 身体からのサイン」 小春
5月号 (39号) 第37考 「生き方と死に方」の研究 山本賀代
4月号 (38号) 第36考 ふたりのつきあい方の研究 けんかの悪循環からの脱出法 辻ひとみ
4月号 (38号) 第36考 ふたりのつきあい方の研究 けんかの悪循環からの脱出法 和田真
3月号 (37号) 第35考 「自分探しの四年間」の研究 江良泰一
2月号 (36号) 第34考 苦労の仕分け人 恋愛マニフェストの研究 山崎薫
2月号 (36号) 第34考 苦労の仕分け人 恋愛マニフェストの研究 伊藤知之
1月号 (35号) 第33考 気分年齢低下の研究 下野勉
▼2009年
12月号 (34号) 第32考 「自分いじめ」からの脱却の研究 渡辺さや可
11月号 (33号) 第31考 パニック発作のメカニズムの研究 増田香奈子
10月号 (32号) 第30考 「幻聴さんとのつきあい方の研究」海を越えてきた幻聴さんたち 武田さやか
9月号 (31号) 第29考 起業の苦労の研究 浅古朗
8月号 (30号) 第28考 息子関白の研究 浅野智彦
7月号 (29号) 第27考 「かっこつけ状態の研究」 木村新一
6月号 (28号) 第26考 「自分の運転の仕方」の研究 松原朝美
5月号 (27号) 第25考 親ばなれの研究 「大人になる」ために 工藤祐
4月号 (26号) 第24考 「ドラマチック幻聴さんとのつきあい方」研究 千高のぞみ
3月号 (25号) 第23考 「被害妄想爆発からの脱却」の研究 森亮之
2月号 (24号) 第22考 コンプレックスの研究 久保田誠
1月号 (23号) 第21考 リストカットの研究 木村千佳
▼2008年
12月号 (22号) 第20考 「おせっかいバリア」の研究 千葉大介
11月号 (21号) 第19考 振り回す彼女、振り回される彼氏の研究 小林絵理子
11月号 (21号) 第19考 振り回す彼女、振り回される彼氏の研究 荒井克尚
10月号 (20号) 第18考 男性依存と爆発からの脱却の研究 沼尾美代子
9月号 (19号) 第17考 緊張さんとのつきあい方の研究 亀井英俊
8月号 (18号) 第16考 「トラブル依存」からの脱却の研究 加藤木祥子
7月号 (17号) 第15考 定住の仕方の研究 柳一茂
6月号 (16号) 第14考 罪悪感の研究 その2 宮西勝子
5月号 (15号) 第13考 全力疾走依存の研究 その2 伊藤知之
4月号 (14号) 第12考 幻聴さん依存からの脱却の研究 阿部智穂
3月号 (13号) 第11考 罪悪感の研究 その1 言葉の取り戻しの研究 宮西勝子
2月号 (12号) 第10考 死にたい願望から生きたい願望へ 鈴木真衣
2月号 (12号) 第10考 言葉の取り戻しの研究 鈴木真衣
1月号 (11号) 第9考 地に足のつかないふわふわの研究 岩田めぐみ
▼2007年
12月号 (10号) 第8考 統合失調症再発一五周年記念研究 松本康一
11月号 (9号) 第7考 生活音による苦労の研究 浅古朗
10月号 (8号) 第6考 クレーム対処の研究 今堀彩
9月号 (7号) 第5考 パートナーとのつきあい方から見えてきた自分とのつきあい方 中西敦子
9月号 (7号) 第5考 パートナーとのつきあい方から見えてきた自分とのつきあい方 亀井英俊
8月号 (6号) 第4考 本当の自分の気持ちに気づくこと、伝えること 清水里香
7月号 (5号) 第3考 迷走する爆発カップルの恋愛のススメ 秋山里子
7月号 (5号) 第3考 迷走する爆発カップルの恋愛のススメ 川島俊
6月号 (4号) 第2考 安心して暮らせる「オタク」の研究 順毛めぐみ
5月号 (3号) 第1考 伊藤知之 初回
→「こころの元気+」の特集と連載
→「こころの元気+」 →「こころの元気+」(賛助会員)の申込方法