A 逆説が成り立つのでは?/山彦次郎さん(静岡県) 私は吃音と統合失調症の31歳の男性です。質問者様はアルバイトもして友人とカラオケにも行くとのこと。私にはどちらも無理です。すごいですね。 私が話をするのは家族とワーカーと主治医だけですよ。質問者様よりも狭い人間関係の中で生きています。 私の場合、空気を読む前に吃音と統合失調症の被害妄想があり、そこまで人間関係をもっていけません。人間関係がうまくいかないタイプです。私は落ちこむどころか、あきらめています。 逆に、いっそのこと空気が読めなくても、受け入れてくれる人を探すというのはどうでしょうか? そうすれば、空気が読めない自分を嫌悪する機会がなくなると思います。むしろ、空気が読めないからこそ、うわべだけの見せかけの人間関係は自然淘汰され、もっと充実した中身の濃い関係が築けるという逆説が成り立つのではないかと思います。 空気が読めないことを風変わりでユニークだと肯定してくれる人がきっといるはずです。だから空気を読めないことを悲観的に思う必要はありません。 多数派に迎合するのであれば、空気が読めることは必須条件でしょう。ただ、少数派でいてもよいのではないかと思い、こうした一般論ではない回答を書きました。 質問者様は質問者様のままでいいと思います。私も多数派の荒波に負けないようにがんばります。
A 発達障害バンザイ!/やよいすみれさん(東京都) 私には相談者の方の空気が読めないことは病気には思えません。カラオケでまわりの知らない歌を歌うのも、初対面の人にゲームの話を18分することも、バイトで電車が遅れ「すみません」と言わなかったことも、健常者でもあることです。
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