Q 私は統合失調症の患者30代の女性です。
今とても困っているのは、睡眠が安定していないことと、食事依存というか,食べることに対しての執着心が強いことです。
夜の寝つきはよいほうですが、夜中の12時前後に起きて、パンや何かあるものを食べてしまいます。
ちなみにお菓子はあまり置かないようにしてますが、あると食べてしまうこともあります。ときには何もなくて卵ごはんにして食べたこともあります。
食べると落ち着いて二度寝しますが、夜中に食べると、余計に眠りにくいと聞いたこともあります。昼間は昼間で過食してしまうこともあります。
お腹がぺこぺこというわけじゃないのに、お菓子を食べたすぐ後でも、何かものたりないとコンビニでお菓子を買って食べることもあります。
看護師をしている義理の姉に相談すると、「夜中に起きても2階から下に降りていかないようにしたほうがいい。そのまま眠たくなるよ」と言われました。
正月は正月で、兄につられて一緒になって食べ過ぎてしまい、お腹を壊しました。
あと、体調的には胃が少し弱く、逆流性食道炎で胃酸が戻りやすいのと、大食いのせいで「脂質のとりすぎによる胆石になっています」と病院の医師に言われました。
どうすれば、体を壊さない程度に食べ過ぎをおさえることができるのでしょうか?
A 私の5つの対策/ゆめきさん(埼玉県)
私は統合失調症の患者40代の女性です。過食はすごくつらかったです。
私の5つの対策をあげてみます。
①人と話すことです。
昔の私は自分に自信がなくて、隠すことばかり必死でした。たぶんそれで過食的でした。
②運動することです。
私は「適度な運動ができると食欲がおさえられる」と感じたことがあります。散歩していると、足(脚)が気持ちいいとも感じます。
③好きなこと・やりたいことを、食べること以外にも見つけることです。
私は、食べるのを楽しみに料理をつくっていましたが、今はつくることも楽しくなりました。
また、日記にはたいていのことを自由に書けて楽しいです。マンガを読むのもよいです。
④我慢の練習です。
間食したくなったら、アラームを10分後にセットして、それまで我慢してみましょう。案外、他のことをし始めて、10分後には食欲を忘れていることがあります。
食べたいままでしたら、おいしく食べてくださいね。
⑤相性のよい先生
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