一人で生きていくことの不安

Q 私は47歳になる女性です。統合失調症と診断されてから約20年ほど経ちました。  ここ何年かは病気の症状も落ち着いてきたことと、母との人間関係がなかなかうまくいかなくなったのを機に、一年半前から一般のアパートでひとり暮らしをしています。  掃除や洗濯などは普通にできますし、食事も簡単な料理と冷凍食品やレトルトなどで自炊しています。なので家事の面では特に困ることはないのですが、出かける気が起きなかったり、自分に合った施設が近くになかったりで、日中も部屋に一人でいることが多いです。昼間は音楽やテレビ、家事や編み物など、やることがあるのでいいのですが、夜になると一人でいるのがとてもさびしくて、すぐネガティブなことを考えてしまいます。  本当は恋愛をして結婚したいと思っていますが、なかなか出会う機会がなく、このまま一生一人で生きていかなければいけないのかと思って、時々落ちこみます。  私の知り合いの精神障害者の人たちも、ほとんどが独身なのですが、誰からも結婚したいと聞いたことがありません。自分のことで精一杯な人も多いのでしょうが、かなり回復している人からもそういう話を聞いたことがないのです。他の人はそういう考えをあまり持つことはないのでしょうか?  将来親が亡くなったら、ひとりぼっちになるのですから、お金があるわけではないので一人での老後のことや孤独死のことまで考えてしまいます。皆さんは結婚のことや、ひとりぼっちでの老後のことなどを考えたり、不安になったりはしないのでしょうか?

A まだ起きていないこと/えりちゃん(広島県)

 私も統合失調症の33歳の女性です。私も母との関係がうまくいかず、ひとり暮らしをしています。ひとり暮らしを始めて4年と少し、現在は作業所に通所しています。今の作業所は本当にいい所で、毎日が楽しいですが、自分に合う施設を探すのはむずかしいですよね。私も今の作業所は、最初はどうだかと思っていたけど、慣れてきてから楽しくなりました。  でも、無理にどこかに所属していなければならない、というわけではないと思います。施設でなくても、趣味のサークル、ボランティアなど、少し元気になったら活動できる場もあると思います。  恋愛や結婚もあせらなくていいと思います。もしかしたら就労する機会もあるかもしれないし、どこに出逢いがあるのかわからないものです。私も、思ってもいないときに出逢いがやってきましたから。  ひとり暮らしの障害者にとって、誰でも結婚や老後は不安だと思います。私も、

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