すぐ不安になって泣いてしまいます

Q 私は、一九歳の女性です。二年前にパニック障害になってから、外出がしにくくなってしまいました。いつパニックになるのかわからないし、自分をコントロールできないからです。私が困っていることの一つは、すぐ不安になって泣き出してしまうことです。たとえば、高校時代から仲のいい友人から「今度会おうよ。大丈夫だよきっと」と言われて会う約束をして、結局外に出られなかったときに、電話で「ごめんね」と言っているだけで、泣き出してしまいました。  これから自分はどうなるのだろうか、と考えていると不安になって、泣き出してしまいます。親から「あまり些細なことを気にしなくていいのに」と言われると、「どうしてわかってくれないんだろう」と思うだけで泣き出してしまいます。いつもいつも泣きたくなるわけではないのですが、ちょっと不安になったり、できない自分を感じたりすると、つらくなって泣いてしまうのです。  病気になる前は、そんなことはありませんでした。人と話していて、こんな風に泣かれてしまったら、きっと相手は引いちゃうだろうな、と思うと、人と話をすることが恐怖になってしまいます。同じようなことで困っている人はいるんでしょうか。私だけでしょうか。何かよいアドバイスをお願いしたいと思います。

A 泣きたいときは泣きましょう/ハイジさん(東京都)

 私は、五一歳のパニック障碍の女性です。不安が強まり、泣きたいときは、がまんしないで泣いてもいいと私は思います。泣くのは決して悪いことでも恥ずかしいことでもないと、今では思うからです。私の場合は、「電車、バス、エレベーター」が、とても怖いです。乗り物が怖くなったのは、引っ越してまだ間もない頃に、何気なく最寄り駅から、たった五つほど先の三〇分もかからないであろう目的の駅にすぐに着くと軽い気持ちで乗ったら、間違えて二時間半もあちこちの知らない駅をさまよい続けて、ドンドン家から遠くへ遠くへと行ってしまったのがきっかけでした。  「早く家にたどり着きたい」の気持ちとは裏腹に、駅員さんにもそばにいる人にも尋ねる余裕もなくて、本当に地獄のように苦しかったです。「助けてください」、「教えてください」と言えたら、どんなによかったことでしょう。本当は、泣きたいのをグッとこらえてがまんしていました。

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