自分が自分でないようです

Q 六〇歳の女性です。軽いうつ病と診断されております。病院も今は三か所目で、抗うつ薬と安定剤を服用しています。 初めの頃は、家事はせんたく以外は何もできなくて、立っていることがしんどく、動悸・息切れがして、何も楽しくなく、自分が自分でない他人の身体のような状態で、すぐに疲れます。 そのため、一人で外出もごく近くだけ出るくらいで、一人で電車に乗って出かけたりすることなどはできません。 病院は、主人に車で連れて行ってもらっています。 うつ病になる一年前に異型狭心症になり、以前に自律神経失調症になったことがあり、更年期と重なり、ストレスなどが原因かなと思っています。 現在は、家事ができるようになってきてはいますが、いまだに自分が自分でない状態は続いていて頭はすっきりせず、肩こり・首こり・目の疲れなどがあり、その日によっては頭や身体がふわふわして、自分でコントロールできないくらい変化するときもあります。 この状態が、いつまで続くのか不安です。同じような経験をしている方、何かアドバイスをお願いいたします。

A あせらず、気長に/杉岡智恵さん(石川県)

私も、うつ病になって二年半たちます。 看護師ですので病気のことはもちろん知っていましたが、本当のつらさは、なった本人でないとわかりませんよね。 ましてや、狭心症や更年期障害が重なっていらっしゃるようですから、そのつらさは何倍にも感じられることでしょう。 私は、今はわりと落ち着いてきましたが、やはり同じように自分の体ではないような日々が続いていました。 いろいろな症状に悩まされ、育児家事も困難です。「いつになったら治るんだろう。早くもとのように生活をしたい」と常に思っていました。 主治医は、「うつ病は必ず治る病気ではあるけれども、治る期間は人それぞれ。短い人もいれば何年もかかってやっとアルバイトに出られるようになる人もいる。だから、あせらないで」 と、言います。 また、いろいろな症状にあわせた頓服薬を出してもらうのもいいと思います。私も外出するときは何種類かの薬をいつも持ち歩いています。 この病気はやはり、あせらないのが一番。人生の休養と考えて、症状がつらいときはとにかく休みましょう。気長に一緒に乗り切っていきましょうね。

A とらわれない工夫を/宮坂陽子さん(長野県)

私は統合失調症で、うつ病ではありませんが、自分でないような感じはたびたび感じています。 ひどいときは、自分の体を自分の斜め上から見ているような(うまく表せないのですが魂が体から離れているような感じ)がするときがあります。

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