「こころの元気+」2012年5月号
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【発行】
特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボ
Conmmunity Mental Helth Walfare Bonding Organization
〒272-0031 市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
メンタルヘルスマガジン『こころの元気+』は、うつ病・統合失調症などの精神疾患を持つ人(ご本人)に向けた、NPO法人地域保健福祉機構が発行する月刊誌です。
特集「恋愛と結婚を本気で考える」2012年5月号(第63号)
【 連載 】
□ 内科医がすすめる──ココ・カラ主義で行こう!(長嶺敬彦)
□ 自分でできる認知療法(大野裕)
□ おこまりですか?では他の人に聞いてみましょう!
□ サバイバー日記(広田和子)
□ 躁うつ病とつきあう(伊藤 順一郎&コンボ双極性グループ)
□ ドクトル・イチキの 病気があっても元気!(市来真彦)
□ 薬剤師がすすめる 統合失調症の薬と安全につきあう(吉尾隆)
□ ワールドリンク
□ 今月もぱぴぷぺぽ(べてるの家)
□ 私モデルになっちゃいました
□ COMHBOリンク:読者投稿コーナー
 
 
卒業生続出中!  
 
         
     
     
 
長期にわたり、御誌を拝読させて頂きましたが、お陰をもちまして元気になり職場に復帰し日々明るく元気に職務に精励いたしております。これも偏に「こころの元気+」の賜物と心から感謝申し上げます(要約)。
 
1年間購読させていただきました。こころの問題について、多くの知識が得られました。必要以上の不安を抱くことなく、生活できるようになりました。有り難うございました。
 
     
     
 
薬に対する知識、副作用について、病気とのつきあい方、等などいろいろ勉強になりました。本の題名通り「こころの元気+」になりました。一応一時卒業させていただきたく思います。一年間ありがとうございました。
 
お陰様でだいぶ良くなりました。おぼれる者はわらをも掴む気持ちで、新聞出ました時は早速申し込ませて頂きました。皆様の貴重な体験やお話を読ませて頂きました。本当に心のささえになりました。一年間どうもありがとうございました(要約)。
 
       
       
 
1年間、読ませていただき、勇気を与えてもらいました。“自分だけじゃないんだ”と感じる事が出来ました。ありがとうございました。
     
 
     
     
     
   
     
あなたは、大丈夫な自分を演じていませんか?  
 
精神疾患は、<医療の力>だけではよくなりません。+αの力が必要です。
あなたは主治医から渡された薬を漫然と飲み、それでも回復の兆しが見えないと、
・主治医をどんどん変えるいわゆるドクターショッピングを繰り返す
・別の薬を出してくれるように、主治医にお願いをする
・治らない病気なのではないかと絶望的になったり、あきらめてしまう…… そんな経験はありませんか?

いま精神科の医療は大きく変わりつつあります。
精神疾患の治療には、医療だけではなく、
●リハビリテーション
●仲間とつながっているという感じ(孤立感を埋めるため)
●良質な情報収集(生活上の現実的な不安を取り除くため)
 が必要と言われるようになりました。

新しい薬が登場し、それに伴い新しい治療方法や考え方が広がりつつあるのです。

医師からの一方的な治療ではなく、医師と患者が共同作業をしながら治療方法を考え、実践していく時代になりつつあるのです。 それにより、回復力が高まっているという実証も得られています。
 
 

精神疾患には、唯一の克服法というものは存在しません。
それはなぜか・・・ あなたの病気はあなた特有のものです。
ですから、精神疾患者全員に効く、確固たる克服法というものは存在しないのです。

精神疾患においては、「克服」ではなく、上記のような+αの力を借りてより良くなり、元気になっていくというイメージが大切です。

アメリカでは「リカバリー」とよばれる考え方が広がり、今とても注目されています。 この「リカバリー」というものは、病気と向き合ったことで、病気になる前の自分より、今の自分の方が好きと言える状態になるという大変素晴らしい要素を含んでいます。

 

コンボには、年間2,500人もの同じ病気を体験してきている人たちから「生の声」が寄せられています。

また、回復力を高めるための「+α」についてや、リカバリーに関する最新情報など、病気の経験者や専門家の方々からの情報が常に寄せられています。

コンボでは、そんな豊富な情報を盛り込んだ「こころの元気+」という雑誌を、毎月発行しています。
創刊号から、21号までに掲載した人の数は、病気のご本人の体験談が570人、家族が36人、医師が123人、医師以外の専門職が74人にのぼります。

こうした生きた情報の中から、<自分なりのヒント>を見つけていくことが、こころの回復にはとても大切なのです。

 
     
 
精神疾患を体験した方々が、素晴らしい笑顔で表紙を飾る「こころの元気+」は、この本をご覧になった方々を、文字通り「元気」にしてくれるに違いありません。患者思いの医師、薬剤師、そして「コンボライター」と呼ばれるご本人のアドバイス、どのページから読んでも、役に立ち、そして、心が温かくなります。
こんな素敵な雑誌が日本で誕生したなんて夢のようです!
 
     
     
 
○ 「内科医がすすめる-ココ・カラ主義で行こう!」 (長嶺敬彦・内科医)
薬の副作用による合併症とその治療。

○ 「自分でできる認知療法」 (大野裕・精神科医)
うつ病に特有な、かたよった思考方法からの脱出方法。

○ 「おこまりですか?では他の人に聞いてみましょう」
さまざまな悩みに複数の人が答えます。答えはいくつもあるからです。

○ 「病気があっても元気!」 (市来真彦・精神科医)
病気があっても健康でいられる?そのコツがよくわかります。

○ 「私の働くストーリー」
病気をオープンにして働いている人たちがどのように就労し、働いているのか。

○ 「躁うつ病とつきあう」 (伊藤順一郎・精神科医)
躁うつ病とのつきあい方を、医師と本人たちが考えていきます。
 
 
 

B5版/全64ページ
12冊で年間5,000円
(送料・税込み)

特集「恋愛と結婚を本気で考える」2012年5月号(第63号)
他の人たちは、結婚相手とどのように知り合ったのか? 結婚したらしたで、どのような苦労があるのか? 他の人たちは、パートナーとどのような関係をつくっているのか? 読者が考える理想のプロポーズとは? などなど、恋愛と結婚を本気で考えたい方のための特集です。同じテーマで開催した「こんぼ亭」も誌上再現しました。
■発行
特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(NPOコンボ)
代表理事 大島 巌

■アドバイザリーボード
大熊由紀子(国際医療福祉大学・大学院教授、ゆき@福祉と医療・現場と政策・"志の縁結び係")
門屋充郎(NPO法人十勝圏域障がい者総合相談支援センター・総括責任者)
佐藤光源(東北福祉大学・教授) 高橋清久(国立精神・神経センター・名誉総長)
寺谷隆子(山梨県立大学・教授/日本社会事業大学・客員教授)
樋口輝彦(国立精神・神経センター総長)

 
     
 
Q1
申し込んだことを家族に知られたくないのですが。

A1
雑誌を入れてお送りする封筒には、「COMHBO」というアルファベット名称と住所だけがかかれております。「精神保健」などの標記はしておりませんので、安心してお受け取りいただけます


Q2
年間5,000円の価値がある雑誌なのでしょうか?

A2
精神疾患がよくなるためには、医療の力と+αの力が回復力を高めるお話をしました。そのために、必要なことの一つは、良質な情報を得ることです。
今、インターネットを使えば、さまざまな情報が手に入ります。しかし、その情報は、信頼できるものもあれば、信憑性のない情報も入り交じっているといえるでしょう。
「こころの元気+」は、前向きな気持ちになっていった病気の経験者、信頼できる第一線の医師などの情報を数多く提供しています。掲載する情報も医療のことから、生活のことまで多岐にわたります。
私たちは、皆さまに、良質な情報を毎月お手元に届けたいと願っています。このような情報を安く(1ヶ月415円)、簡単に手に入れられる媒体が「こころの元気+」です。
年間5,000円の価値があるかどうかは、あなたが手にとってご判断ください。
 
     
     
     
 
「こころの元気+plus」 最新号を2週間以内にお届けいたします。(根間5000円で毎月1冊×12回のお届けになります<総量・消費税込>)
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東京新聞 夕刊 記事より
 
【 うつ病や統合失調症 体験談満載 】
読めば前向き 心に効く雑誌  -月間「こころ野元気+」創刊

約百七十万人に上るうつ病や統合失調症の患者向けに、休職や離婚など 人生の危機を乗り切るヒントなどを経験者が語った月刊誌「こころの元気+」が創刊された。当事者向けのメンタルヘルス雑誌は国内で初めて。
患者本人を表紙モデルに使う画期的なアイデアもあり、読めば前向きになれる「心の病に効く雑誌」を目指している。

精神障害の研究者や当事者が今年1月末、特定非営利活動法人(NPO 法人)「地域精神保健福祉機構」(通称コンボ、代表・大島巌日本社会事業大学教授)を千葉県市川市に設立。「こころの元気+」を先月、創刊した。
昨夏まで、財団法人・全国精神障害者家族会連合会で家族向けの雑誌をつくっていた丹羽大輔さん(四十四)が新雑誌の編集を担当している。創刊号の特集は「あなたの夢はなんですか?」。うつ病のためのデザイナーの仕事を失う一方で新たにカウンセラーになる夢を得た男性ら、当事者の体験談が顔写真付きで載っている。体験談が全体の半分を占める。薬剤師や医師らが「薬との付き合い方」をアドバイスする連載もある。
<読めば前向き 心に効く雑誌>
編集方針は「当事者の役に立つ」。丹羽さん自身に軽いうつ病の経験があっ た。患者は病で自信を失い、挫折感を抱く。丹羽さん自身も当時「人生の危機にほかの人はどう対応しているか」と気になった。最近、漫画家や著名人の体験本は多いが、「もっと一般人の体験談を」と考えた。

当事者を表紙に「偏見を和らげたい」

表紙への当事者起用も読者応募型の一般雑誌がヒントだった。「精神障害への偏見の源は当事者と家族が病気を隠したがることにある」 と丹羽さん。偏見を和らげたい狙いがある。 読者から「こんな雑誌がほしかった」とうれしい反響があった。創刊号の体験談で顔写真を載せたくないとしていたある筆者も「次 号から載せる」と変わった。表紙モデルの応募も来ている。 部数はまだ少ないが、目標は一万部だ。丹羽さんは「自信を失った人たち が自分らしい生き方を得て、立ち直ってもらえたら」と意気込む。
日本経済新聞 夕刊 連載コラム「こころの健康学」より
 
大野裕(おおのゆたか) 慶應義塾大学教授・保健管理センター
大野 裕 (おおの ゆたか)
慶應義塾大学教授・保健管理センター
 
メンタルヘルスマガジン「こころの元気+」の創刊号が発刊。
 
TVの特集番組でも「こころの元気+」が紹介されました。
             
  NHK首都圏ネットワーク特集1「こころに元気をとどけたい」   NHK首都圏ネットワーク特集2「わかってほしいわたしの気持ち」   日本テレビNEWS ZERO「笑いたい…”うつ病”営業マン 雑誌モデルに挑戦」  
 
こころの元気+とコンボがNHKの首都圏ネットワークで取り上げられました。
第4号の表紙を飾った白石和子さんの撮影風景や、コンボがこころの元気+を作っている姿勢について紹介されています。
 
こころの元気+の第6号の特集「なまけてるって思わないで」に原稿をよせていただいた小川奈穂子さんと、世田谷区の家族会さくら会が紹介されています。
精神病をもつ人の家族の気持ちと本人の気持ちを紹介しています。
 
「こころの元気+」のことが、日本テレビのニュース番組「NEWS ZERO」の特集でとりあげられました。NEWS ZEROのホームページにアクセスしていただければ、その番組をご覧いただくことができます。
 
 
 
   
 
「こころの元気+plus」 最新号を2週間以内にお届けいたします。(根間5000円で毎月1冊×12回のお届けになります<総量・消費税込>)
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読者レビューを紹介します
 
【 愛知県 U・U 】
 こころの元気+をとりはじめてから、1年ぐらいがたっています。最初のうちは、自分の病について、知ってどうなるという感じでした。ですが、最近は、正しい知識を持っていたほうが、知らずにただ診察を受けるより、安心だと思っています。
それに「こころの元気+」に投稿が掲載されていることを精神保健福祉士さんに言うと、「その雑誌、読ませて。」とか「すごい。」とか言ってくださるので、少し誇りに思います。同じような病をもつ方の文章を読んで、勇気づけられることもしばしばです。要望としては、例えば、統合失調症と心因反応の見分け方など、関連性のある病の比較を分かり易く、もっと載せて欲しいです。

【 鹿児島県 花道さん 】
  以前死にたいと思っていたときに、ある方の書かれた文章に目が留まりました。親孝行するにはどうしたらいいのかという悩みの相談にこう書かれてありました。逆に考えて親不孝は何かを考えると、親より先に逝ってしまうことではないでしょうか。といった内容だったと思います。私は共感して、思わず涙が出てきました。この雑誌はそういう同じ悩みで苦しんでいる人が、自分だけではないのだとか、こういう考え方もあるのだとか、自分にとって強い味方になります。

【 千葉県 ゆうみん 】
 心の病気についての本はこれまでも沢山読んでいましたがもうよくなっている人の話ばかりで「所詮治ったからこんなことがいえるのだ」と益々落ち込んでいました。  「今」苦しんでいる仲間たちの生の声を聞かせてくれるこの雑誌と出会えた事は私にとってとても大きなことでした。きっと他の読者の方々も同じ気持ちだと思います。毎号、共感したり、励まされたりしました。私の体験も掲載されて、私の方でも誰かに働きかけることが出来るんだと思えた事も嬉しかったです。出会えてよかった!

【 三重県  川北 誠 】
  「こころの元気+」を初めて目にしたとき、表紙モデルの方の、とびっきりの笑顔に引き込まれました。中身も充実していて、すぐに定期購読の申し込みをしました。以来、「こころの元気+」からは、最新の情報のみならず、夢や希望ももらっています。  自分の進路に自信が持てなくなっていた時期だったので、すごく励まされました。当事者の体験談を集めた雑誌なんて、画期的だと思います。さらに、そこに読者が参加できるなんて、素晴らしいです!  この雑誌が、一人でも多くの方の目に触れて、一人でも多くの方が参加できるようになってほしいです。

【 神奈川県 若葉 】
  専門家の書かれたものは、どうしても症状などの説明が多いようです。しかし、心の元気プラスには、当事者の生の声がたくさん書いてあります。日々の日常においての、生活のしずらさなどが書かれているので、共感できます。自分にも経験のあることばかりが特集に組まれているように思えます。悩んでいるのは自分1人ではないと思え、気持ちが楽になるし、自分も頑張ろうと思えます。そして雑誌ということで、文章の質も高いので安心です。

【 神奈川県 富山恵梨 】
 こころの大きさは、大人も子供も変わりません。この雑誌に出会えて、たくさんのことを再確認、あるいは、許せていけます。人によって感情や考え方はオリジナルです。何より、生き方も、オリジナルなのです。頑張ったね、苦しかったね、しんどいね、いいんだよ。そんな事や、生きるヒントの詰まった素敵な一ページ一ページに、どうか出会ってください。あなたはきっと、このような本を待っています。別の言い方をすれば、この本はあなたを待っています。

【 滋賀県 まつもとあけみ 】
  心の元気+と関わって、私でも役に立つこともできるんだ! しんどいのは私だけじゃないんだ! 私は私でいいんだ!ということで、最近病気をオープンにしています。  これで相手に無理にわかってもらおうとしなくなりました。自然体でいられます。家族にも本気で病気と取り組んでいると思われているようです。

【 奈良県 K.inoue 】
 経験こそが価値であり、その中で共感できることを私は書き続けたいです。本当に沢山の方々がこの本を通じて私の体験だったり、もしくは「他の方と同じ気持ちになれることが出来た」と言う考えでした。生きていると何らかの形で親や兄弟と喧嘩したりするから暖かいと感じる日もあります。今も同じです。書き続けることに大きな意味があると私は思いました。そして経験こそがその人の宝物だと思います。そして巣立ってゆく多くの仲間と共に「人生を歩んでこれた」この本を通じて感じたことは経験こそが誰よりも凄い宝物だと感じました。そして地域で語る努力をこれから奈良での活動場所として、是非、語ってゆきたいです。
 
   
 
「こころの元気+plus」 最新号を2週間以内にお届けいたします。(根間5000円で毎月1冊×12回のお届けになります<総量・消費税込>)
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