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【 連載 】
□ 内科医がすすめる──ココ・カラ主義で行こう!(長嶺敬彦)
□ 自分でできる認知療法(大野裕)
□ おこまりですか?では他の人に聞いてみましょう!
□ サバイバー日記(広田和子)
□ 躁うつ病とつきあう(伊藤 順一郎&コンボ双極性グループ)
□ ドクトル・イチキの 病気があっても元気!(市来真彦)
□ 薬剤師がすすめる 統合失調症の薬と安全につきあう(吉尾隆)
□ ワールドリンク
□ 今月もぱぴぷぺぽ(べてるの家)
□ 私モデルになっちゃいました
□ COMHBOリンク:読者投稿コーナー |
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精神疾患には、唯一の克服法というものは存在しません。
それはなぜか・・・
あなたの病気はあなた特有のものです。
ですから、精神疾患者全員に効く、確固たる克服法というものは存在しないのです。
精神疾患においては、「克服」ではなく、上記のような+αの力を借りてより良くなり、元気になっていくというイメージが大切です。
アメリカでは「リカバリー」とよばれる考え方が広がり、今とても注目されています。
この「リカバリー」というものは、病気と向き合ったことで、病気になる前の自分より、今の自分の方が好きと言える状態になるという大変素晴らしい要素を含んでいます。
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コンボには、年間2,500人もの同じ病気を体験してきている人たちから「生の声」が寄せられています。
また、回復力を高めるための「+α」についてや、リカバリーに関する最新情報など、病気の経験者や専門家の方々からの情報が常に寄せられています。
コンボでは、そんな豊富な情報を盛り込んだ「こころの元気+」という雑誌を、毎月発行しています。
創刊号から、21号までに掲載した人の数は、病気のご本人の体験談が570人、家族が36人、医師が123人、医師以外の専門職が74人にのぼります。
こうした生きた情報の中から、<自分なりのヒント>を見つけていくことが、こころの回復にはとても大切なのです。
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【 うつ病や統合失調症 体験談満載 】
読めば前向き 心に効く雑誌 -月間「こころ野元気+」創刊
約百七十万人に上るうつ病や統合失調症の患者向けに、休職や離婚など
人生の危機を乗り切るヒントなどを経験者が語った月刊誌「こころの元気+」が創刊された。当事者向けのメンタルヘルス雑誌は国内で初めて。
患者本人を表紙モデルに使う画期的なアイデアもあり、読めば前向きになれる「心の病に効く雑誌」を目指している。
精神障害の研究者や当事者が今年1月末、特定非営利活動法人(NPO 法人)「地域精神保健福祉機構」(通称コンボ、代表・大島巌日本社会事業大学教授)を千葉県市川市に設立。「こころの元気+」を先月、創刊した。
昨夏まで、財団法人・全国精神障害者家族会連合会で家族向けの雑誌をつくっていた丹羽大輔さん(四十四)が新雑誌の編集を担当している。創刊号の特集は「あなたの夢はなんですか?」。うつ病のためのデザイナーの仕事を失う一方で新たにカウンセラーになる夢を得た男性ら、当事者の体験談が顔写真付きで載っている。体験談  が全体の半分を占める。薬剤師や医師らが「薬との付き合い方」をアドバイスする連載もある。 |
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編集方針は「当事者の役に立つ」。丹羽さん自身に軽いうつ病の経験があっ
た。患者は病で自信を失い、挫折感を抱く。丹羽さん自身も当時「人生の危機にほかの人はどう対応しているか」と気になった。最近、漫画家や著名人の体験本は多いが、「もっと一般人の体験談を」と考えた。
当事者を表紙に「偏見を和らげたい」
表紙への当事者起用も読者応募型の一般雑誌がヒントだった。「精神障害への偏見の源は当事者と家族が病気を隠したがることにある」
と丹羽さん。偏見を和らげたい狙いがある。
読者から「こんな雑誌がほしかった」とうれしい反響があった。創刊号の体験談で顔写真を載せたくないとしていたある筆者も「次
号から載せる」と変わった。表紙モデルの応募も来ている。 部数はまだ少ないが、目標は一万部だ。丹羽さんは「自信を失った人たち
が自分らしい生き方を得て、立ち直ってもらえたら」と意気込む。 |
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大野 裕 (おおの ゆたか)
慶應義塾大学教授・保健管理センター |
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こころの元気+とコンボがNHKの首都圏ネットワークで取り上げられました。
第4号の表紙を飾った白石和子さんの撮影風景や、コンボがこころの元気+を作っている姿勢について紹介されています。 |
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こころの元気+の第6号の特集「なまけてるって思わないで」に原稿をよせていただいた小川奈穂子さんと、世田谷区の家族会さくら会が紹介されています。
精神病をもつ人の家族の気持ちと本人の気持ちを紹介しています。 |
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「こころの元気+」のことが、日本テレビのニュース番組「NEWS ZERO」の特集でとりあげられました。NEWS ZEROのホームページにアクセスしていただければ、その番組をご覧いただくことができます。 |
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