晴れの日もあれば雨の日もある

はじめまして。

私は、いじめのフラッシュバックを機に、18歳にてボーダーライン(境界性パーソナリティー障害を発症しました。

 
当時は、精神病に対する偏見や社会の認知度も低く大変だったのを覚えています。
 
病と自己認知さえ出来ないまま進学。
病の自己認知がありながらも、家庭の事情もあり、仕事をして参りました。
 
しかし、6年半ほど前に鬱を悪化させ、退職。
即、精神病院への入院が決まりました。
そこで受けた心理検査から、アスペルガー症候群である事も分かりました。
 
子供の頃から自律神経失調症の診断も受け、自律神経失調症・ホルモンバランス・鬱の身体反応から、私は毎日がジェットコースターの様に心身の波があります。
 
長期間に渡り闘病して感じる事は、
雨の日もあれば、晴れの日もあるという事です。
 
調子が悪い時には、調子が悪い時の過ごし方が、
調子が良い時は、調子が良い時の過ごし方があります。
日々の暮らしを送る中で、自分の心や体の声に耳を傾けながら、
無理し過ぎず、自分のペースで生きる事が大切かと思います。
 
十人十色・百人百色。
自分らしく毎日を送りたいと思う今日この頃です。
 

 

 

 

投稿者:愛里