第30回こんぼ亭は無事終了いたしました。
ご参加いただいた方々には厚く御礼申し上げます。
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便秘＆肥満 ～ＢＥＮＰＩ ＆ ＨＩＭＡＮ～
出ない悩み 太る悩み
【講 師】井戸由美子（大阪精神医学研究所 新阿武山病院栄養給食室室長）
香取牧子ACT-Aile（薬剤師）
【開催日】2015年12月19日（土）
【時 間】12:30開場 13:00~15:30（30分程度延長する場合があります）
【参加費】当日 3500円
【場 所】荏原文化センター（下の地図をクリックすると大きくなります）
（えばらぶんかセンター）東京都 品川区中延1-9-15《東急池上線荏原中延(えばらなかのぶ)駅徒歩5分》
【内容】
便秘や肥満を安全に、効果的に解消して元気になるにはどうしたらよいのか？ 下剤に頼らない便秘対策、継続できる肥満対策、薬の影響への対策などをお話いただきます。
【解説】
●長期に下剤や浣腸を使い続けていると、腸粘膜を麻痺させ排便の反射機能がなくなってきます。
●ウンチが腸管にたまると、腸管が無理やり押し広げられ腸管の筋肉の断裂がおこります。そこに下剤を使い続けると、 無理に腸は伸び縮みし、無理を続けると伸びきったパンツのゴムのような腸になってしまいます（麻痺性イレウス）。
●当院では下剤だけに頼らず腸内環境を整えて良い排便習慣をつけるために腸内細菌の善玉菌を増やす働きのある「乳果オリゴ糖」を使って便秘対策を図っています。
●「乳果オリゴ糖」を飲む量は患者さん自身にウンチの状態をみて調節してもらっています。その結果、下剤を使った時の何回もトイレに行くことも、水様便や泥状便も減り、良いウンチが１日1回出る方が増えました。
――「こころの元気＋」2015年4月号（特集「食べること・動くこと」）より
井戸由美子先生の文章の要約
【ご来場の方にプレゼント】
「こころと身体の健康栄養手帳」と井戸先生が便秘対策として使っている乳果オリゴ糖のサンプル商品を全員にプレゼント！
▼くわしくはこちらのチラシをご覧ください
チラシをクリックすると、ＰＤＦで大きく見ることができます。
